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#002 ループタロート【脳内空想生物記録日記】

前回プロマ系生物の紹介をしましたが...

せっかくなので他の生物も紹介しようと思い...

未だに植物なのか生物なのか謎が解明されていない...

ループタロートを今回は紹介していきたいと思います!!

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(※上記の絵はトゥアルピクター国立公園にて見つけたループタロートの絵)

はい。みんな大好きループタロートです。

しかも成長途中の!!!!!!

花が咲いてないバージョン(成人状態ではない)が見つかったよー!!!!

ブルーベリーみたいな香りしてたよー!!!!

このこと知り合いに伝えたら知り合いぶっ倒れたよー!!!!


...いやよくここまで描けたな自分!!!

なんでこんな自分ピンピンしてんの?!?!

...と言っても、まあ定番の手法(トゥアルカルガマルガ丘のちょっと高いところから双眼鏡使って観察)して描いたんですけどね!!

いやホント頑張った自分!!よく食われなかったな自分!!

ちなみに帰る際ループタロートのまだ生まれて二か月ぐらいの子がいたので鍋の中にぶっこんで美味しく頂きましたとさ...

これが真の弱肉強食ってね!!!!←

...さてさて、そろそろ前置きはいいとしてみんな大好きループタロートの詳しい説明でもしときましょうかね!

今回の、

生物紹介のコ~ナ~!

生物名:ループタロート

分類:肉食植動類・ループタ目・ロート科

大きさ:全長30m、重さは約50t(成人状態)

寿命:1200~3000年(長いものは5000年まで生きるんだとか)

生息地:主に森の中に生息しており、植物のように地面から生えてくる。

性格:子供のころは普通に森の中で食われぬよう静かに隠れて暮らしているが、大人になると急に気性が荒くなる。よく森の中で暴れるようになりそのせいか森が土砂崩れを起こすことも珍しくはない。(これが原因で事件になることもしばしば...)

主な説明:植物なのか生物なのか定かではないため詳しいことは自分もよくわかっていないが花が咲いてる大きな植物の様な見た目をしているので素人は植物だと思い、騙されやすい。ただし、一応生きており実は年間5cmずつ動いているため生物と言われれば生物にもなる。体が太く、硬い皮に包まれている。子供のころは何も食べずに第一成長期間が来るようになると少し小さな虫程度を食べるようになる。第二成長期間(今回描いたループタロートがその状態)が来ると基本的に何の肉でも食べられるようになり頭にある種(口)

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で人や生物を食す。完全に成人状態になると花が咲きその花についた口で食べ物を食べる。主食の動物は森に迷った人間や、その他肉系のものであれば結構何でも食べる。

ちなみにだがループタロートに食われてしまうこともあれば食べることも出来る。基本的な料理は野菜炒めにして食べたり、茹で物として食べたりなどだ。たくさんの肉などを食べているため栄養価値も高く、茹でると体が柔らかくなるため子供でも食べやすい。おいしい。

ちなみに食用として改変されたループタロートもいるらしく、新鮮で種や花の部分まで食えるんだとか...!!

一回食べてみたいですね!!!

ということで、今回の紹介はここまでにしたいと思います!

次回は虫系の生物を紹介するかも...?!お楽しみに!!

ではでは~!

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