#001 プロマ・マティルウィルビー【脳内空想生物記録日記】

先日、トゥアルカルガマルガ山にて登山していたところ、とある生物を見つけました。

「ん...？これは...？！」と思って見たところ...

え、えええええええええええ？！？！

プロマ・マティルウィルビーじゃん？！？！

（※上記の絵はトゥアルカルガマルガ山８合目にて見つけたプロマ・マティルウィルビーの絵）

まさかのプロマ・マティルウィルビーがトゥアルカルガマルガ山８合目に飛んでいたとは...！！

まあ高さ的にそれぐらいだけど...でもこんなところで見れたのはかなりラッキーです...！

本当に見れることだけでも嬉しいんだけども...

やっぱり...

目がない！！！

見れるのは嬉しい！！でも目が無いのよ目が！！！！

多分毎度のごとくカタフブラフ鳥に目玉を食べられてるんだろうけどやっぱり目があるやつが見れるなら見たい！！！

目玉を買うっていう手もあるんだろうけど...

298,000,000トゥアリカ...

到底買える値段ではない！！！！

そして置ける部屋が無い！！！！

「せめて写真だけでも...！」って言いたい所だけど山脈の圧力によって撮った写真も歪んじゃうし...

本当にプロマ系の目玉って高価だなぁ...

いつか生で目玉を見れると良いなぁ...

...そんなことを夢見て、

生物紹介のコ～ナ～！

生物名：プロマ・マティルウィルビー

分類：骨足空動類・プロマ目・プロマ科

大きさ：全長4000m、重さは約2万t

寿命：170~200年

生息地：山脈が多く、主にその山の洞窟などに住み着いたりしている。普段は上空8000m辺りをうようよして飯にありつこうとしている。

性格：意外と穏やかな性格でありちょっとしたこと（大きくて気づいてないだけかもしれないけど...）じゃ怒ったり反撃してきたりはしない。多分目玉が取られている原因全部これ。

主な説明：硬く太い牙を持ち、背中の羽を使って空を飛ぶ。おなかから突き刺している肋骨を使い風の通りを良くしている。プロマ生物のため、体が細長い。骨が硬いため、この場所トゥアルでは家の壁、屋根、柱などにも代用して使われていた。主食の動物はスウェッチャルカ。

プロマ・マティルウィルビーの目玉はトゥアルでも最高級の食材。これを食べちゃうのが自分的にはもったいなく感じる...。

ちなみに生まれたばかりのプロマ・マティルウィルビーはたった一ヶ月で親の元を離れ旅立つ。これはプロマ系の中でも珍しい方でたった一ヶ月で親の元から離れるのはマティルウィルビーだけだ。二番目に旅立つのが早いプロマ・ウェルサリバーでも約５年はかかる。

たった一ヶ月...！は、早い！何気に一ヶ月で親の元を離れるのは初めて知った真実です...w

...ということで今回はこんな感じです～！

次回はプロマ以外の生物のことについてでも話そうかな！

ではでは～！