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「バカヤローふざけんなテメー」

「バカヤローふざけんなテメー」


っていう言葉を初めて聴いた時のことを今でも覚えている。
引越してから初めて保育園という場所に入った時だった。よく喧嘩したけど仲良しだった同級生が使っていた。当時の僕は「すごくかっこいい言葉だ」と思った😂

家に帰ってからお母さんに使ってみたと思う

怒られたかどうかは覚えていない。
確か「ダメよそんなこと言っちゃ」とか言われた気がする。
でもかっこいいから使い続けてた確かあの時。。。

ここで全然関係のない話に移る↓

『幼少期って何も疑わず、全てを信頼してた。でも大人になってからもそれと同じ気持ちを持ち続けることは難しいよね。』

幼い頃の私達は、周りの大人を無条件に信頼していたと思う。両親の愛情、楽しいおもちゃやダンスやキャラクター周囲にあるものすべてが真実であり、疑いようのないものたった。

  • 歌をうたったら気持ちよく

  • ダンスを踊ったら楽しくて

  • 笑顔でいたら褒められる

これらのシンプルなルールは、私たちの世界を形作り、安全で安心できる場所だと感じさせてくれました。

しかし、大人になるにつれて、私たちは様々な経験を通して、幼い頃に信じていたものが必ずしも真実ではないことに気づきます。

  • 歌を歌ったら冷やかされ

  • ダンスを踊ったら失敗し

  • 笑顔でいたシーンで笑えなくなる

これらの経験は、私たちに疑いを与え、
幼い頃に築き上げた信頼を揺るがします↓

疑いは、私たちを成長させる力を持っています。しかし、同時に、不安や恐怖を生み出すこともできます。


  • 信じていいのか

  • それは正しいのか

  • 今どうすればいいのか


これらの疑問は、大人になるにつれて誰もが抱える葛藤です。

やはり大人になってから幼少期の頃のような
全てを信頼できた
あの頃の感性を持ち続けるのは難しいのか?

でも疑いから生まれる葛藤を乗り越えるために、
新しい信頼を築き、維持することはできる。


  • 自分の目で見て、確かめる

  • 自分の経験を大切にする

  • プロに相談して確かめる

これらの行動は、私たちに自信を与え、
新しい信頼を築き、維持するのに役立ちます。

大人になると、幼い頃に信じていたようには信じることができなかったり、信じていたものが必ずしも正しくないこともあることに気づきます。

しかし、それは悪いことではないでしょう。

疑いは、私たちを成長させる力を持つ面もあります。
大切なのは疑いから生まれる葛藤を乗り越え、

「新しい信頼」


を築き、維持することです。


でもさ正直本当は子供の頃みたいに
最初から素直にジャッジなしのダイレクトで信頼したいよね



それを求めるからこその日々
の様々な体験なのかもしれない。

「新しい信頼」

を得る感覚は

子供の頃に全てを
信頼したその感覚と一緒かもしれない。

大人になってからは

信頼と疑いの狭間で揺らぎながらも前に進むことで、
やはりあの頃の信頼していた感触を
本能的に掴み、集めたいのかもしれない。


信頼関係の築き方とかそういう話と
なるとまた大人っぽくなるので

ここでは省略する

少なくとも僕はその感触を大切にしたいと思っている。


ここまでの長文をお読み下さり心より感謝いたします🍀


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