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休職2ヶ月目〜復職に向けて準備

こんにちは、こんばんは
毎日みなさんお疲れさまです。むいこです♪( ´θ`)ノ

現時点で休職に入ってから2ヶ月たったのですが、体調もだいぶ安定してきたので復職に向けて準備をしてます。

この記事では復職に向けてこんなことをしてるよ、という私の事例をご紹介します。

現在の体調

休職して2ヶ月目の現在の体調はこんなかんじです↓

  • 不眠はほぼなくなった

  • 食欲も戻って胃腸の調子も◎

  • 1週間に1〜2回不安になるときがあるので、そんなときは精神安定剤を服用

  • 体力も子どもと一日中遊べるレベルに復活

  • 本やPC作業も集中して取り組める

※ちなみに生活リズムは休職直後からずっと整ってました。
(子どもがいると生活リズムは勝手に整えられますよね笑)

主治医との診察

主治医とは2週間に1回くらい診察してもらっていたのですが、休職2ヶ月目に入って割とすぐに復職の意思を伝えました。

主治医は復職には概ね同意してくれていたものの、一つだけ懸念点がありました。

それは会社に絡む話や作業をすると勝手に涙がでること。

会社の産業医面談も1ヶ月に1回やってるのですが、面談中、全然悲しくないのに勝手に涙が出て止まらないという症状が出てしまってます。

これが自分でも本当に不思議で自分では全く悲しくないのに涙だけが出てくるんです…。

この症状が会社の人と直接話すときだけに出るのではなく

  • 主治医に会社の話をするとき

  • 会社に提出する申請書を書いてるとき

  • 仕事でお世話になっていたパートナー企業の方とLINEするとき

などなど…勝手に涙がでて止まらない状態が続いてしまってます。

本当に復職するとなるとこの症状はかなり致命的なので主治医に率直に相談しました。

主治医の先生からは
「正直今の状態で復職するのは心配」
そのまま復職してもまた休職するかもしれない
「復職するなら(休職の原因となった)働き方が改善されることが前提」
「会社と働き方についてちゃんと相談すること」
といったことを言われました…。

その日は初診の時に回答したアンケート(現在の心身の状態を確認するチェックシート)に再回答して、次回診察時に再診断という結果になりました。

産業医面談

主治医との診察の数日後、人事交えて産業医面談をしました。

人事経由で復職の意思を伝えていたので、この日は体調の確認以外に復職までの流れについても話しました。

復職の流れについてまとめると、

  1. 主治医から復職可能の診断書と診療情報の提供書をもらう

  2. 主治医からの書類を人事で受け取った後、再度産業医面談を実施

  3. 産業医面談で復職可の判断をした後、上司と人事で復職に関する打ち合わせ

  4. 復職(同じ職場、フルタイム、2ヶ月は残業禁止の条件で復帰)

  5. 復職1ヶ月以内に産業医交えて上司と三者面談を実施

ここで「あれ?」と思ったのが、実際に復職後の業務について上司と直接確認するのが復職してからということでした。

私の考えでは過度な業務量が原因で休職になったと思っているので、上司と業務量について相談してから復職したいという思いがありました。

※時短にしても業務量を調整してもらえないとまたメンタルがやられると思ってるので、相談してから時短かフルタイムかを決めたかったのですが、有無言わずフルタイム復帰になってしまいました…。

1番のモヤっとポイントは、復職するにあたり産業医の先生から
「子どもの体調不良に備えて病児保育は2カ所登録しておくとかしておいてね」
とよくわからんアドバイスをうけたことです。
(会話の流れで家庭でのストレスについても聞かれたので、子どもの体調不良時に病児保育が取れないことが多く、それでも仕事は休めないので在宅で仕事しながら子どもの世話をするのが辛かった、といった話をしてました。)

いやいや、病児保育の施設とかめっちゃ少ないし、最寄りの次に近い病児保育とか電車やバス使っても40分以上かかるし…。

てかそもそもの原因は業務過多で1日たりとも休めないような状況が原因なんですけど…。

と、まあかなりツッコミ多めの面談になりました。
(ちなみにこの産業医面談中も半分以上泣いてますww)

少し不安の残る面談にはなったのですが、とりあえず復職にむけて進むことになりました。


今日は復職を決めてからの諸々を書いてみました。

個人的には若干の不安が残ってはいるものの、とりあえず今月末を目標に復職したいと思います。

復職についてはこれからも書いていきたいと思いますので、ご興味があればまた見に来てください。

ではまた♪( ´θ`)ノ

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