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最推しを決めよう①
こんにちは。
個人的なことではありますが、毎日のレポート作成に追われる日々が嫌になってきました。
そこで!ストレス発散も兼ねて、映画に出てくる魅力的な登場人物の中から作品という垣根を超えた最推しを決めてみようと思います。一回で完結は絶対に無理なので、不定期更新企画としてやっていきます。
今回はこの人物達です。
1.ドム・コブ(インセプション)
1人目はインセプションの主人公ドム・コブ。産業スパイであり、妻を亡くし、更には彼女を殺した容疑で手配され母国に残してきた子ども達にも会えない日々を過ごすという暗い一面をもつ人物。リーダーシップと夢世界に関する豊富な知識をもつ有能な人物ではあるが、夢に現れる妻の幻影に悩まされる。
2.イームス(インセプション)
2人目もインセプションから。ケニアのモンバサにいた偽装士のイームス。飄々とした人物だが、その分どのような状況でも冷静さを失わない。夢世界での戦闘能力はチーム屈指で、数人と対峙する場合であっても頭脳を活かした戦闘を行える文武両道な人物。チームの頭脳的存在であるアーサーからはたぶん嫌われている。
3.アルド・レイン(イングロリアス・バスターズ)
3人目はイングロリアス・バスターズから主人公の1人であるレイン中尉。部隊を率いるリーダーでありイタリア語も話せる(?)人物。インディアン「アパッチ族」の血をひいており、ドイツ兵の頭の皮を戦果として集める。生粋のカリスマ性をもつ人物であり、ゲシュタポ将校を殺したドイツ軍兵士ですら仲間に引き入れる。
4.チャーリー・ケントン(リアルスティール)
4人目はリアルスティールから主人公のチャーリー。元ボクサーであり、今はロボットボクシングでなんとか生計を立てている。離婚した妻との間に息子がいる。借金と酒癖の悪さをもつ典型的なダメ親父であったが、ストーリーが進むにつれて息子への愛に目覚める熱い人物。ボクサー時代には後に世界チャンピオンになったボクサーを後一歩というところまで追い詰めたこともある。
5.リタ・ヴラタスキ(オール・ユー・ニード・イズ・キル)
5人目はオール・ユー・ニード・イズ・キルからヒロインのリタ。戦場の牝犬(せんじょうのビッチ)と兵士達の間で呼ばれるが、追い詰められている人類にとっては世界の救世主的存在となっている。過去に主人公のケイジと同様なタイムループの能力を有していたが、現在は失っている。そのため、タイムループの先輩としてケイジを手助けする。エイリアン「ギタイ」を大剣でなぎ倒しまくる強いお姉さん。個人的には原作のリタの方が好き。
6.マリアンヌ・ボーセジュール(マリアンヌ)
6人目はマリアンヌからヒロインのマリアンヌ。フランス人工作員であり、主人公マックスとドイツ要人の暗殺を行った後、結婚する。しかし、その後に二重スパイの容疑をかけられてしまうかわいそうな美人。射撃訓練の際に着た服はどうみてもコスプレにしか見えなかった。あくまでレジスタンスで軍人ではなく民間人であるということからすれば当然かもしれないが…ボン⤴︎ソワ。
7.名無しの男/善玉/ブロンディ(続・夕陽のガンマン)
7人目は続・夕陽のガンマンの主人公である名無しの男。渋かっこいいを極めた人物。砂漠を水無しで歩かされても生き残るタフさがあり、更には狙撃や早撃ちなど、銃を扱わせたら向かうところ敵無しと言っても過言ではない。渋い表情、低い声など大人の男としての色気もある。そして、股下が長すぎるぐらいの高身長である。さすがイーストウッド。
最後に
今回の記事はここまでです。7人ってなんか中途半端な感じですけど、字数的にこれくらいがちょうどいいかと。一応まだ続きます。
今更気が付いたけど、これたぶんジャンルごとに分けるべきやったな…まぁええか。
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