見出し画像

乾燥

今年は乾燥が甚だしい。
とくに
唇。


くちーびるに  うばわれぇぇたぁー
あーのぉー   
あいとぉー  しんきろうのーなーかでぇー


【愛と蜃気楼】どころではない。
ガサガサを通り越して
ゴワゴワであちこち皮がむけていて、
リップクリームは焼け石に水。
寝る前にはワセリンを厚塗りしている。
【皮とワセリン】だ。

夜はいつも、
キャスターオイルとココナッツオイルを混ぜて
顔からデコルテに塗っている。
でも朝は、
クリームとかジェルにしていた。
だけど朝もオイルを塗らないと
エアコンの乾燥に耐えられず
ババア感がアップするばかりだ。
 
ババア感のポイント
その① 口周りのもたつき
その② 目の周りの皮膚の乾燥
その③  唇のカサツキと黒ずみ
その④  髪の毛パサパサ
その⑤  たるみ毛穴
その⑥  ゴルゴラインと隈

首からうえで考えてもこんなにある。
でもこれを気にすれば気にするほどに
余計にババアになる。
なんでか。
それは、フォーカスしてしまっているから!
宇宙は良いも悪いもわからないから、
フォーカスしているものを現実化させる。
量子力学の世界。

あーババア嫌だな。と思うと
宇宙は…
「あ、ババアですね、かしこまりました。
はい、こちらでございま~す!」
と悪びれもなくババアを提供してくる。
みんなこれになっている。
一番いいのは、
ババアになることを諦めて
他の楽しいことに意識をフォーカスすること。

なので、
わたしもくちびるがゴワゴワなのを諦めて
可愛いにフォーカスする。
可愛いものには目がない。
とにかく
いろんなところから可愛いを見つけ出せる。
なんだって可愛い要素をもっている。
可愛いを味わっているときが
一番心地いい。

夏は虫だ。
やつらは、かわいい。
そして、おもしろい。
やつらにアフレコをすると、だんなさんが喜ぶ。
なので、虫や動物を見つけると
わたしに、
「これは今、なんて言ってるの?」
と聞いてくる。
なので、虫になりきって代弁をする。
するとだんなさんのツボにはまる。
そういうのは得意だ。
そしてそんなときのアフレコは、
バリバリ福島弁だ。

         嫌                   好き
乾燥・ババア〈   可愛い

嫌なものがあるということは、
別に望む世界があるということ。
望む世界にフォーカスすれば
全てがうまく行く!
HOW  TO   は、考えないが最大のポイント!

適当。
リラックス。
呼吸に意識を集中する。
基本なんでもいい!どうでもいい!
唇も血が出てなきゃいい!
ワーイ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?