見出し画像

小学校

おはようございます。


私は、気づいたらKUMONに通っていました。
小学校に入って"船"という字を習う時に先に知っていた優越感は今でも覚えています。ただ、それ以外は記憶がないです。
ふと、どうして私はここで読み書き、英語をしているのかが不思議に思い、嫌な気持ちになりました。
→やらされていた感覚と自分がやりたいという気持ちに差が生まれたんだと思います。

兄が喘息持ちだった理由で一緒にプールも習ってました。→できない壁にぶつかったとき、嫌になりました。バタフライができなくて、挫折。

ピアノも習ってました。
→次々やりたい理想と現実のギャップに嫌気がさし、レッスン中に泣きました。代わりに新しい楽譜をもらったけど、成長なし。

小学校2年生に、友達のお姉さんがバスケをしていてその子が入部すると同時期に私も入部。
習い方しながらが大変だったので、両親にお願いをしてバスケ1本に絞りました。
→小、中 ガード→フォワード→センター
背の高さで変わっていったのか、私のそもそもの素質だったのかは分かりませんが自動的に決まりました。

小学校5年生になって、再度プールを習いたいとなったが長くは続かず。

その後は高校3年生までバスケ1本でした。
→入部したては、多分楽しかった。戦うことも。
リバウンドで飛び込んだとき、先輩が 痛った!💢っという声を聞いた瞬間から、卒業するまで一気に下降した気がします。

誰かが痛い思いをしているのに、なぜ戦わなくちゃいけないのか。一瞬にして感じました。


私のクリフトンストレングス、競争性は最下位。
1番不得意とする資質のようす。



なぜ、自分を振り返ったのかというと
5歳長女の保育園面談があり、今後小学校入学へ向けて"ご飯を時間内に食べる" "姿勢をよくする" "ひらがなを書けるようにする" など言われ考えてみました。

難しいところは、本人の自主性を損なわないように機会を与えることのバランス。
自分の経験を踏まえ、本人がしたいと思ったらやらせればいいと思っていましたが、そうとはいかない現実。

昨日は勉強用の鉛筆、筆箱、消しゴムなど自分の好きなものを選んでもらいました。気持ちが前向きになってくれるといいなと思います。


ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?