名前を変えました

この度、noteのクリエイター名を「むぎ」から「とり」に変えました。

今回はその理由について。

実は、「むぎ」っていうのは私が飼っている鳥の名前なんです。文鳥。

友人、家族、恋人、職場の人など、近しい人は私が飼ってる鳥が「むぎ」だってことを知っています。

一方で、このnoteを始めた理由に遡ってしまうのですが。
普段の私は、なかなか自分の話ができない人です。

仕事の話とか、自分の感性に関わらないことはいっぱい喋れるのに、自分の話になると言葉が詰まってしまう。

でも、それってあかんな、と思って。
人と関わる上で、自己開示って大事じゃないですか。
自己開示し合うことで、信頼関係も築かれていくと思うし。

ということで、自己開示の練習を兼ねて、noteを始めました。


また一方で。
自己開示苦手なんだけど、比較的本音を喋りやすい人がいます。

それは「全く知らない人」なんです。

このnoteも、知り合いが見てるってことがわかると、途端に何を書いていいかわからなくなる。


ここで全てが繋がるのですが。笑
私のnoteはめちゃくちゃマイナーで、月に数人が見てくれている程度にも関わらず、

私は、身バレするのを怖がっているのです。笑

書きたいことが書けなくなっちゃうから。

たぶんこの記事もそのうち消して、私が「むぎ」だったことは無かったことになるでしょう。笑

実際、「むぎ」が「とり」になったところで、身バレの可能性はほとんど変わらないんだろうけど。

ただ「むぎ」という私の大好きな文鳥の名前をクリエイター名にすることで、万が一知り合いが記事を読んだ際に、特定されてしまうのを防ぎたい、という
念には念を入れた対応なのです。

noteを続けるために、投稿するハードルをちょっとでも下げるために、という感じかな。

このnoteも投稿頻度は低いけど、1年4ヶ月くらい続いているので、このまま継続していきたいと思っている。

いつか知り合いに読まれても、堂々と文章が書けるような、
むしろ「note書いてるから良かったら読んでね！」って言えるような、
そんなクリエイターになれるように、今日も筆をとります。