時をかける父の話

どうも、私です。

今日は、「父・未来人説の話」をします。

お付き合い下さい。

父は、
「カレンダーに予定を書き込み、さらに直近の予定を書いたメモ用紙をテーブルに貼っておく」
というスケジュール管理の仕方をしているアナログ人間である。
なので、父が座る席にはこれでもかとメモ用紙が貼られており、予定の増減と共にメモ用紙の増減も凄い。

そんな父が最近、こんなことが書かれたメモ用紙をテーブルに貼っていた。


「○月113日 歯医者」


ん???????

113日?

11日の間違い?13日?


いや、ひょっとすると113日の可能性もあるぞ(?)


というわけで(?)私は、オカルト研究家・姉にメモ用紙を見せた。

私「お姉ちゃん、お父さんは未来人かもしれない」

姉「時をかける父やん」

私「原田知世さんってこと?笑←」

姉「うん。笑←」

私「俺…未来から来たって言ったら、お前、笑う?って聞かれたら、笑う自信しかないわ」

姉「wwwwwwwww」

私「113日だったとして、1ヶ月が何日ある世界から来たのかね?」

姉「120日じゃない?今度、68日に映画行こう!みたいな」

私「85日に有給休暇取ろうかな?みたいな」

姉、私「やりづらいわwwwwww」


ちなみに、正解は13日で、時をかける父ではなかった←


よろしければ、お願いします。 お願いします!!(圧