部屋とサンドイッチと母

どうも、私です。


うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
サボっちまったぜーーーーー!!!!!


というわけで(?)、今日は「サンドイッチの話」をします。

お付き合い下さい。

トースト・サンドイッチやクロワッサン・サンドイッチなど、バリエーション豊富なサンドイッチを作る天才・母。

基本的に具は何が入っていても大好きだが、姉は中でもツナサンドが好き。

姉「だって、カスツナなんだもん。最高じゃん」

母が作るツナサンドは、ツナの油分を徹底的に排除し、マヨネーズも必要最低限。
だから、姉は「カスツナ」と愛着を込めて呼んでいる。


褒めています。
貶していません。


母「人のツナサンドを、カスツナって言わないの!笑」

私「美味しいんだから良いじゃん」

姉「カスツナ最高」

私「カスツナ美味しい」

母「やめろっ!笑」

と言っていたある日のこと。
我が家の食卓には、サンドイッチが並んでいた。玉子、きゅうりとハム、カスツナの3種類が並ぶお皿に各々手を伸ばしていたまさにその時。
カスツナを手に、母が言った。

母「私、カスツナ、苦手なのよね」


あたし、このパイ嫌いなのよね!?←


姉「作ってる張本人が!?」

私「おにぎりが無理なだけで、サンドイッチは好きなんじゃなかったの!?」

そう、我が家には
ツナマヨおにぎり好き派(父、私)と
ツナマヨおにぎり無理だけど、サンドイッチなら好き派(母、姉)
という派閥があったのだ。

この時までは。

私「ツナサンド、好きって言ってたじゃん!?」

姉「何で!?」

母「だって、カッッッスカスやん」

姉、私「自分で作っておいて、何を言うてんねんwwwwwwwwww」

というわけで、ツナマヨが無理派・母がここに爆誕した。

ちなみに、私は母が作る玉子料理が好きで、玉子サンドもしこたま食べるけど、母にそれを話すと、

母「私自身は食べられるけど好きではないし、玉子料理には対して興味はない」

と返答があった。


どういうことだってばよ。


よろしければ、お願いします。 お願いします!!(圧