父の四十九日
闘病中はいろんなことがあり、見ていて辛かった
・・一緒に暮らしていた祖母や母は
言葉じゃ足りないくらいの思いだっただろうな。
🫧
本当に「食」の大切さを身をもって
気付かされました。
食事療法で父の体調もぐんと変わり
一時期は会話もできず、誰なのかも分からないほどに
なっていたのが、友達や家族とも話せるように。
ご飯を食べて笑顔になったり
少しでも喜んでくれると
家族も嬉しく
「美味しい」って
言葉にもすごく励まされた。
口に運んでも食べない日、
食べてもすぐ出しちゃう日を目の当たりにしていると
食べること=生きること
だと
リアルに感じる日々でした。
🫧
食生活をもっと前から見直していたら
平均寿命のあと10年は生きられたかもしれないな
なんて思っても仕方ないけど。
(*´꒳`💦
やっぱり大切な人にはいつまでも健康でいてほしい
と強く思う。
その為にも美味しい健康食を
学び伝え楽しみます。
*
*
〈余談〉
親より先に天国へ行った父ですが
四十九日より前
何かと敏感な妹の夢に父が
出てきたそう。
めちゃくちゃ明るい声で
「わしは、幸せやったぞ」
って言った
そのシーンだけ鮮明に頭に残ってて
目覚めたら涙でぐちゃぐちゃだったそう。。
私や母のところには音沙汰なし💧
怒られると思ったかな?
・・悔やんでいた祖母に
夢の話をしたら
そうか、そうかって もう大号泣。・°
妹のところって
なんか父らしい。
♡
✏︎記録
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