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今週の一曲一枚 yanokami / yanokami

レイ・ハラカミの音、つまりは残響の効いた音とかシンセやリズムマシーンの細かい音符、跳ねるようなメロディー(音の跳躍)は雨の多い季節になぜだか聴きたくなる。いや、もちろん晴れてる時も聴きたいけれど。

この中だと、やはり『終わりの季節』は特に好き。レイ・ハラカミさんも矢野顕子さんも、それぞれ終わりの季節はカバーしているが、そのどちらとも違う。

レイ・ハラカミさんの終わりの季節のトラックが元になっているようだ。最初の方は、結構似ているけど冒頭の数秒でもミックスの感じが違う。そして、やはり矢野さんの声で違う曲になっているし、最後の方の終わり方は全然違う。yanokamiヴァージョンの方が、少し優しい印象がある。

めちゃくちゃ細かいけど、最後から2回目の「それで救われる気持ち」の「気持ち」のところのハーモニーがすごく好き。ここで曲は終わらないぞ、という。

その次の『おおきいあい』もすごく好き。ゆっくりな曲なのに、疾走感を感じる。元気をもらえるから、繰り返し聴きたくなる。


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