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映画BLUE GIANTからの学び

皆さんこんにちは。
駒澤です。

GWはいかがお過ごしですか?
今日で最終日!最終日でゆっくり過ごすもよし、GWは最後まで満喫するもよし、どちらにしても充実した日になるといいですね。

そんな僕は朝から映画を見てまして、お世話になっている経営者の方から、
おすすめして頂いた「BLUE GIANT」を見てました。

出典:BLUE GIANT公式YouTubeより


皆さんはこの映画をご存じですか?
音楽のアニメ映画なんですが、音楽のアニメ映画って珍しい気がします。

・田舎町に住み、世界一のジャズプレーヤーを志す主人公の「ダイ」
・4歳からピアノを始めた天才ピアニスト「ユキノリ」
・「ダイ」の友達で音楽ど素人のドラマー「タマダ」

この3人の大成功のストーリーを描いたものなんですが、凄く学びが多かったです。

最後は熱くなって泣いてました。(笑)

今回は感想を中心に書いていきます。
ネタばれはないようにしたいので、抽象的な部分もあるかと思いますが、
最後まで読んでいただけると嬉しいです!


ビジョンに向かって突き進もう

まずはこれ。
主人公のダイの強烈なビジョンです。

田舎町で音楽とは無縁な町で生まれ育ったダイ。

来る日も来る日も河原でサックスを演奏していました。

どんな日も欠かさず練習を重ね、世界一のジャズプレーヤーになると決めて
上京をします。

家、バイト、何も決まっていない状態で単身東京へ出て、
毎日サックスの練習をしている姿は心打たれました。

しかも、毎日の行動がその時の気分や、感情などではなく、
世界一のジャズプレーヤーになるんだから、こんあの当たり前でしょ!

と楽しみながら乗り越えていくんです。

当然田舎町出身の彼と、ジャズを長年聴いたり、支えてきた人とのあつれきもある中で、全て乗り越えていく。

この姿勢で仕事出来ているのか、を凄く考えさせられました。

状況環境関係なく決めたことをコツコツとやり続けよう

これは前述のビジョンの話と似ている部分があります。

決めたなら後は進むだけ、ということです。

決めたからにはコツコツ毎日やるべきことをやる。

一発特大ホームランなどなく、ほとんどが細かい作業をすること。

これも仕事とまったく同じですよね。

天才と言われているユキノリを対称に描きながら、コツコツとやる大切さを学べます。

そしてそんなダイを見て、変化していくユキノリも超絶かっこいいです。

とあるブレイクスルーのポイントでは鳥肌が立ちました。

ちなみに書いている今も鳥肌立ってます。(笑)

大切な人、周りの人の想いを背負って仕事をしよう

上京当初は、全然お客さんが入らない中で演奏をする。

これは音楽のどのジャンルでもおそらく同じでしょう。

ただ、売れる前や、結果が出る前から自分を応援したり、支えてくれる人は
本当に大切にしようと改めて決めました。

もちろん売れたら色んな人が集まってくるでしょう。

自分から行かずとも来ると思います。

そういう人も大事だと思いますが、結果がないころから自分を応援してくれる人は、いざというときや、ここぞの場面で必ず力になってくれるという学びでした。

決して一人ではなく、色んな方の想いを背負って仕事をしていこうと思います。

仲間との関係を大切にしよう

最後に仲間の存在です。

実力も熱量も違う3人が集まり、ビジョンに共感し、一緒に進んでいく

やっぱりこの流れ、最高です。

スラムダンク、ハイキュー‼、キングダム、ワンピース、などなど

結局これが最高です。(笑)

個人的には、タマダの姿勢に心打たれました。

コツコツやるの、最高にかっこいいです。

1人では間違いなく乗り越えられなかったと思いますが、
一緒に頑張ろうという仲間がいることは幸せですね。

当たり前にならず、感謝して毎日仕事をしていきます。

いかがでしょうか?

プライムビデオで見ることが出来るので、ぜひ見てみてくださいね。

それでは!

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