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熊野・浜松・静岡・そして江戸城

少し前に仕事のために静岡県の、とあるマンションの地図を見ていました。

仕事に目処がついた後に少し地図を広げていって、ふと思った事があり検証してみると中々に面白い事がわかりました。

まずは下図を見てください

一番左端が、和歌山にある熊野本宮大社。

そこから、浜松、静岡と通って右端の江戸城まで一直線に綺麗なラインが描かれています。

熊野本宮大社の歴史を調べてみると保護をしていたのが紀伊徳川家で、紀伊藩から江戸幕府「中興の祖」とも呼ばれる8代将軍「吉宗」を輩出すると本格的に社殿再興を果たします。

家康所縁(ゆかり)の浜松、静岡を意識しつつ江戸城にエネルギーラインを作っていたとしたら、徳川吉宗の時代に「江戸時代」が成熟期を迎えたのは必然なのかな?と、思います。

産まれた土地の氏神「熊野本宮大社」

自らの祖霊「徳川家康」

自分の二つのルーツを上手く使った徳川だからできたエネルギーの引き込み方です。

自らのルーツを使ったエネルギーの引き込みと言うのは仕事の依頼としては珍しくはないため、気になる方はお声がけください(営業(苦笑))


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