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新解釈・三國志

新解釈・三國志
 監督・脚本/福田雄一
 配給/東宝
 113分

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感想
あんなに長い歴史大作を、ほんの一部とはいえ、わかりやすく楽しい映画になっている事に感心しました。歴史好きな社会の先生の、面白い授業を受けたような感じがよかった。歴史の知識がないので、どのあたりが「新」解釈なのかは謎を残したままです。
全体を通して大泉洋やムロツヨシで楽しむ時間でした。出演者に引っ張られて、だんだん「LIFE〜人生を捧げるコント〜」をみている気持ちに。これはこれで気負わず楽しめてよかったのですが、映画ならではの豪華なセットやロケーションで、バカみたいにお金をかけた「新解釈・三國志」はどんな映画になったのか、とも思います。
この映画がいけたなら、以前フジテレビで放送した、バカリズム脚本の「にほんのれきし」も映画になるかも、という希望。

とりあえず、大泉洋が出演していると何でもみたくなります。

あらすじ
1800年前、魏(ぎ)、呉(ご)、蜀(しょく)の三国の争いの中、やる気はないが人徳だけはある蜀の国の武将・劉備が、世の中を平和にするための戦いを決意する。調子が良く、お調子者だが天才と噂の軍師・諸葛孔明を仲間に誘い、同じく小国の呉と共に大国・魏との戦いに勝利する。この「赤壁の戦い」までの話。
ストーリーテラーの西田敏行演じる大学教授が、わかりやすく解説を交えながら話が進んでいくので、三國志の知識がなくても楽しめます。

2021.2


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