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エンパスの生きづらさの根源は

人生の「生きづらさ」には、
親との関係性が大きく影響します。

大人になっても、なーんか親との関係が苦しい

(十年以上前までの私がまさにそうでした・・^^;)

そういう場合は、
「親とのエネルギーコード(見えない縛り)」によって

知らないうちに
自分の人生が親からの影響を受け続けています。

親子のつながりは
物理的な距離とは関係なく、
保たれてしまうので

たとえ遠くに離れて住んでいても
たとえもう親が他界している場合でも

親の価値観や、生き方に
知らないうちに影響を受けて
しんどくなっている方は、少なくありません。

人生が親に縛られているかどうかは、

以下のような項目にいくつ当てはまるかで知ることができます。

◻︎いつも親に認められるかどうかや、自分がすることに親が納得するかどうかが気になる。

◻︎親を尊敬、尊重しなければならないと思っている。一方で、自分の考えが親に一人の大人として尊重されているとは感じられない。

◻︎親を不安にさせたり怒らせないよう、いつも気を遣う。

◻︎親の体裁のために頑張らないといけないと感じる。親が世の中に自慢できる自分でないと苦しくなる。

当てはまるものが多いほど、「自分の人生を生きること」が難しいかもしれません。

よく言われるように、
どれだけ相手との関係性が苦しくても

相手を変えることはできません。

つまり親が変わってくれることは期待できず
自分が変わるしかないんです。

そうお話すると

「自分が悪いわけではないのに
なぜ自分だけが変わらないといけないの?」

そう思うかもしれませんね。

(私はめっちゃ思ってました 笑)

でもね、

「自分が変わったら相手も変わる」は、真実です。

あなたが本当に望んでいることは
「自分を苦しめた親を苦しめること」
じゃなくて

「自分がラクに幸せに生きること」
ですよね。

親子関係が苦しいのは
幼少期から大人になるまでに蓄積した
インナーチャイルドと呼ばれる心の傷が
関係しています。

インナーチャイルドとは、幼少期に
「傷ついた出来事」や「満たされなかった欲求」から
作り出されるものです。

それが大人目線で客観的に
「たいしたことではない」と思えることでも

子どもの感受性にとっては
深い傷となりうるものだったりします。

繊細な感性をもっている
HSPやエンパスさんならなおさらです。

そしてさらに言うと

インナーチャイルドのさらに奥には
バーストラウマと呼ばれる

胎児期から乳児期に作られる
トラウマが存在しています。

このあたりについては
本人も記憶にないので

どう扱っていいのか?
なかなか難しいところなのですが

ここにアプローチできると
親子関係や幼少期の心の傷の
根源から癒すことができます。

バーストラウマを解消する方法に
もし興味のある方がいらしたら
ぜひお問い合わせくださいね。

これまでも色々と試したけれど
肝心なところが変わらないと
感じていらっしゃる方には、おすすめです。

反作用もない、穏やかなアプローチなので

親子関係を含めて
人生が深いところから、静かに変化することができます。

MUERA

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「エンパスの疲れた心が軽くなる ◡̈」
南の島通信𓂃𓆉𓈒𓏸
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