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【エンパスの体質改善】心の傷が体に与える影響とは?サバイバルモードから抜け出す方法

こんにちは、MUERAです。

日々の電話相談では、イライラや不安、気持ちの落ち込みだけでなく、心の問題が体の痛みや病気として現れているようなご相談もいただきます。

エンパスは感受性の高さから、病気ではなくても、(エネルギー的にくらってしまって?)寝込んだりすることもきっと多いのではないかと思います^^;

心と体はまさに一体ですね。

幼少期からの心の傷(トラウマ)や未消化の感情が、体感覚、痛み、病気や症状、「性格」、体のクセや姿勢など、様々な形で体に蓄積されているというのも事実です。

いくつか代表的ものを挙げると

1.身体的な痛み、頭痛、背中や腰の痛み
これらは、未解決の感情やストレスが習慣化し、体に固着してしまったために起こります。

2.人間関係の願わないパターン
これは通常、生育環境や幼少期のトラウマを「現在の関係性」に無意識に持ち込み、育った頃のダイナミクス(例えば、親や兄弟との関係性のパターンなど)を再現しているために起こります。

3.依存症、感覚や感情の麻痺
これらは、過去のトラウマ的な経験に圧倒されたまま、適切なセルフケアの方法がわからなかったり、その機会がなかった場合に起こります。

4.自分の感情や本音を言葉にすることが難しい、自分がどう感じているのかわからない
これは通常、長い間本音や本当の感情を抑圧していたり、麻痺させていたり、ガスライティング(DVやモラハラによって、支配・被支配の関係性を作る心理的操作)によって、自分自身の感情や直感に耳を傾けなくなってしまったために起こります。


もし上記のいずれかに「当てはまる」と感じるとしたら
まずは、慢性的なサバイバルモード(危機的な状況で生き延びるために起こるある種の「緊張状態」)から抜け出すことが、最初の一歩です。

「エンパスがサバイバルモードから抜け出すための体質改善」のためのの体験セッションもやっていますので、詳しくはお問い合わせください。

エンパスとしての潜在能力を生かせるよう、リラックスして自然体で生きる一歩を踏み出しましょう。

MUERA

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「エンパスの疲れた心が軽くなる ◡̈」
南の島通信𓂃𓆉𓈒𓏸
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