白砂糖、グルテン、お菓子、添加物を辞めて約4ヶ月
気がついたら、白砂糖、お菓子やグルテンを辞めて約4ヶ月です。
実は年末年始、うどん、そば、パフェ、お団子などを食べ、暴飲暴食してしまいました。
それでも、１月３日からはまた元の、砂糖抜きの生活に戻っています。
その変化を書くので、誰かの役に立つといいなと思います。
１.体重について
白砂糖抜きをして痩せるか？はみんな気になるところだと思いますが、結果的に変わっていません（涙）
もともとそこまで、ジュースを飲んだりお菓子を食べる生活をしていなかったからだと思います。
年末年始に至っては体重が２キロ増えました。やっぱり沢山食べると太りますね。
白砂糖抜きをして痩せる人は、元々糖質を沢山とっていた人、極端に糖質を減らした人や男性かと思います。
なぜなら、うちの夫は、砂糖制限をしてすぐに体重が減ったからです。
（でもお正月で戻った気がします）
この答えについては、定かではないので、気になる人はお試しください。
私の増えた体重については、戻さないとイケないので、食事の量と運動でこれからなんとかします（苦笑）
２.大きなの変化
砂糖などを辞めてから５ヶ月目までの大きな変化として
１.市販のお菓子が全く欲しくない
２.ラーメンに興味が湧かない、食べたいと思わない
３.野菜の味がよくわかる
があります。特にラーメンについては５ヶ月食べてないのですが、不思議なくらい、食べたいと思わないのです。
以前は、テレビでラーメンを食べている人を見ると美味しそう！と感じていました。ところが今はお腹が空いて、ラーメン屋の前にいても欲しいと感じません。
それはお菓子も一緒で、市販のお菓子の味を思い浮かべると、添加物の味が思い浮かぶのです。
これは、小麦粉や白砂糖、添加物を辞めた人ならわかる特有の味覚のようです。味覚が強くなり、甘さを感じやすくなったり、味を濃く感じるようになるようです。
野菜においても、スーパーの野菜と畑でとれた野菜の味の違いがよくわかるようになりました。スーパーの野菜は、一度消毒のプールに入って、ゴロゴロ泳いだあと、陳列されているせいか、味をあまり感じません。
ところが、畑でとれたものを水で洗って食べると、味を強く感じるのです。
※これはもしかしたら、普通に畑の野菜の味が、本当に強く美味しいだけかもしれません。
個人的な豆知識ですが、スーパーで買った野菜と、畑で取れた野菜（を水洗いで食べる）の差は栄養価より、付着した菌の差ということがわかっています。スーパーなどの野菜は消毒のプールに漬かってから並べられるので、付着した菌が死滅しているのですが、畑で取れた野菜は菌が豊富で、それを食べる事により、病気になりにくかったり、痩せやすい体ができるようなので、畑で取れた野菜が手に入るのなら、そちらの方が健康にはいいんですよね。
食の変化についてですが、自分が食べたいものは腸内環境が決めていると、YOUTUBEで勉強しました。腸内に悪玉菌く血液がどろどろだと、ジャンクフードが食べたくなるそうです。
私の腸内環境も血液も、さすがに４ヶ月で変わったのだろうは感じているのですが、、、何故か便秘気味です（涙）。
3.白砂糖、添加物を辞めることのメリット
年齢を重ねると、何故だか知りませんが、疲れやすい体が手に入ります。やる気や集中力がなくなったり。
栄養が足りないんだなと思って、安易にサプリや食事を増やしても、体重が重くなったり、生理不順になったり。
しっかり栄養取っているつもりでも、添加物や白砂糖のせいで『栄養不足になっていた！』『過食になっていた！』ということがあります。
白砂糖を摂ると、それを代謝するのにビタミンとミネラルが必要なのに、白砂糖には、そのミネラルが含まれていないため、すでにある自分のミネラルを使わなくてはならず、その結果、体が知らぬ間に栄養不足になってしまうんですよね。（だから生成されていない砂糖がイイ）
また砂糖は『マイルド・ドラック』と呼ばれるくらい中毒性があり、砂糖が不足する事により、怒りやすくなって、イライラしたりするようです。
「疲れたときに甘いもの」は逆効果！と最近は言われるようになりましたが、白砂糖は吸収しやすく血糖値が急激に上昇します。体は血糖値を下げようとインシュリンを大量に放出。そして血糖値が急激に下がり、体に必要な血糖まで消費。低血糖状態になりイライラしたり無気力感に襲われんですよね。
この状況から脱却しようとまた甘いものを食べるという悪循環になってしまうのです。
これを根本的に解決するには、糖は食事からとり、普段は白砂糖をとらない事が一番なんですよね。
添加物も似たようなものです。糖分・脂質・塩分過多や味覚障害を引き起こしますし、気をつけるに越した事はありません。
4.白砂糖、お菓子などの辞める続け方
お菓子などを辞めるためには、目の前からそれを無くすのが一番ですが、うちには、娘がいるため、当たり前のように、家にはお菓子が沢山あります。
冷凍庫には市販のアイスも入っていますが、私と夫は、それらに手を出す事はありませ。最初はそんなことがなかったけど、この生活を続けると、欲しいと思わなくなるんですよね。
ただし、適度に甘いものを食べたいなとは感じています。それが、市販のお菓子や、ジュースではなくなっただけです。
白砂糖辞めを継続するには、市販のお菓子やジュースを辞めるのを目標にしたら、あとは、てんさい糖を使った手作りおかしや、さつまいも、果物を食べるといいかと思います。小麦粉に至ってもそうです。
小麦粉のかわりに米粉。めん類はまずは蕎麦からはじめる。
腸内環境が変わってくると、そこまで欲しい気持ちはなくなります。
反動で沢山食べるよりは、少しは食べる。
で良いのではないでしょうか？
5.白砂糖フリー＋ダイエット
お決まりではありますが、年末年始の爆食で、体重増加の結果となりました。ここへ来て、白砂糖を辞めて、ダイエットするにはどうしたらいいか？を考えてしまいました。
もちろん、糖質完全オフが一番痩せるのだろうということは推測できます。
でもそれをすると、元の生活に戻った時、一気に太ってしまうのが目に見えているんですよね。
糖質を減らせば痩せる原理は、日々の代謝で、糖質は脂肪より優先的に使われるからです。
脂肪を燃やしてエネルギー源として使うためには、糖質を減らせば、おのずと、脂肪を使う結果となるんです。
だから、完全糖質オフの食事にするとどれだけ食べてもOKなんですが、そう考えて肉ばかり食べていると、悪玉菌がいっぱいになり、血液はドロドロになるし、ストレスやホルモンバランスも悪くなる。辞めたらすぐに太るのでやりたくないんですよね。
だったらどーする？
と考えると、やっぱりこの「脂肪を燃やす」がキーワードになってくるかと思います。脂肪をなるべく燃やすには、脂肪が効率良く燃える時間と方法を知る。につきます。
私、だてに、毎年のようにダイエットを繰り返しているわけではございません。この時間と方法を知っています。
脂肪が効率良く燃える時間は、体内にある糖質と脂肪をエネルギー源として消費した時です。（おなかがグーって言う時）
そして燃やす方法は有酸素運動です。
つまり、お腹を減らして、有酸素運動をすれば、燃えやすいのです。
そういえば、自分のお腹がグーと言うのを最近聞いていません（涙）
お腹がグーと言う前に食べてしまっているからです。
この原理を利用して、1ヶ月ダイエットしていきます。
16時間断食をして、断食時間中に運動。
or
夜に肉をとらず消化の良いものを食べ、朝起きて運動。遅めの食事。
をしていこうと思います。
無事に痩せられたら、また追記します。
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