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子育てして感じた理想と現実3つのギャップ


こんにちは。うこです。

毎日の育児本当にお疲れ様です。

今回はわたしが子育てをしていて実際に感じたギャップ3つを書いていこうとおもいます。


【子育て3つのギャップ】

①初めは母親も信頼されてない

②〝無償の愛〟は子どもがくれる

③〝子の成長〟ではなく〝親の成長〟


①初めは母親も信頼されてない

母親と子どもって特別な関係だと思ってたんです。

産まれた瞬間から子どもにとって母親は必要でかけがえのない存在だと信じてたんですが我が子が産まれてわかりました。

「そんなことはない」と。

抱っこするにしても、ミルクあげるにしても毎回「この人大丈夫かな?」という顔でなかなか信じてもらえませんでした。

何ヶ月もたってやっと抱っこもミルクも慣れたころに初めて「よし、コイツだな」と信頼してもらえた感じがしました。

母親が特別になるのは、それだけ子どもと向き合って実直に対応したからなんだと実感しました。

②〝無償の愛〟は子どもがくれる

親が子に与えるのが〝無償の愛〟だとずっと思っていました。
無償の愛があるから夜泣き対応もうんちやゲロの対応もできるんだと思っていたんです。

でも、いざ我が子と過ごしてみたら親の愛なんて子どもがくれる愛に比べたら比じゃありませんでした。

純粋に一心でわたしの胸に飛び込んでくる我が子を抱きしめると「愛されてるのはわたしの方だ」とヒシヒシ感じます。


③〝子の成長〟ではなく〝親の成長〟

「子どもを産み育てるなら、親としてしっかり教育しなければ!」

と、意気込んでた時期もありました。

でも、彼らは見ているんです。
親のわたしたちの姿を。

親のわたしたちができないことを彼らはやらないし、逆にわたしたちがやっていることを彼らもやりたがる。

なので、親のわたしたちが成長しないといけない。

親が成長するから子ども成長する。

そもそも、自分ができないことを子どもにやらせることができないので、自分ができるようになって初めて子どもに教えられるんだと実感しました。



以上、3つが実際に子育てをして感じた理想と現実のギャップです。


まだまだ始まったばかりの子育てなのでこれからもギャップに驚いたり戸惑ったりしたいくんだと思いますが、日々を楽しんで過ごしていきたいです。


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