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【読書メモ】人間関係のモヤモヤは3日で片付く 田房永子

お疲れ様!
散歩中のまるです。

散歩しながら投稿するのめっちゃいいわ。誰もすれ違わないからさ(笑)独り言言い放題!

今日は昨日を読んでみた本について!この作者の田房さんという方の本、私すごく好きで、救われたことが何度かあって。アマゾンがまたまたおすすめしてくれました。
まぁ別に今具体的に誰かに対してもモヤついてるって事はないんだけど、色々と参考になることがたくさんあったよ。

まずは、心のもやもやに対して、表にして分けて考えていた。こういうのすごい好き!
まずは自分の行が誰に当たるんだろうって考えるだけでも結構冷静になれるものだよね。

この表についてもそうだけど、まずは自分の悩みに境界線をひいてみるっていうことがすごい大事よね。
たとえば、何か相手に対してイラついてるときって、自分に対してのイライラと(自責の念)と相手の苛立ちが混ざってしまっていることってあるんだよね。そういうのもわける。
何かもやついてることに対して、境界線を引いて、整理してみるっていうのは、まず大事だなぁと思った。カウンセラーさんの役割もここよね。

あと、1番心に残ったのは自分の中にいる子供に気づくっていうこと。自分にね、常に小人みたいのがまとわりついているのを想像してほしい。




こんな感じか?笑 ナウシカ?笑
それは自分の中での子供の部分というか、自分の感情とか、無意識とか本音とかそういうもの。でもね、すごく小さいから、周りからは見えなくて、でも、親分に自分のことを気づかせようと頑張ってるわけよ。その結果、親分の方が体調崩したり、イライラしたりしてるってわけ。
こう考えると、自分の中の子供の部分、その小人をもっと大切にしてあげようって思わない?
どんなに大人になっても、誰にでも子どもな部分が必ずある。小さい頃は、まだ社会からの影響受けずに、自分の気持ちの赴くままに動いてたよね。その時、自分がどんな時に悲しくて、どんな時に嬉しかったのか、何か原動力になっていたのか、そんなことを思い返したら、自分の中にいる小人の気持ちがちょっとわかってくる気がする。むちの肩に乗ってる子人は何て言ってるかな?


では!まる

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