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自問自答ファッション

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ファッションについて自問自答した記録たちです。内面の深くまで掘り下げてお話ししてます。どなたかの「他者を知ることで自分の輪郭がくっきりする」、そんなきっかけになったら嬉しいです✨
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#自問自答ファッション講座

自問自答ファッション講座を受けてから1年が経っていました~気づき~

自問自答ファッション講座を受けてから1年が経っていました~気づき~

なぜかシリーズ化してしまいましたが、ついに最終章です🎉
サブタイトルは「~気付き、そしてネクストステージへ~」ぐらいの気持ちで書いてまっす💪❤️‍🔥

気付き自分なりにはお気に入りの服が決まり、クローゼットが整理され、同じ服を着続けているので制服化できてるな~!と思っていました。
でも、最近「この服は本当にコンセプトを表現しているのか?」と思い始めたんです。

究極を言ってしまえば、服装を見

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自問自答ファッション講座を受けてから1年が経っていました~やってきたこと~

自問自答ファッション講座を受けてから1年が経っていました~やってきたこと~

最近Twitterで「自問自答ファッション講座を受けて〇〇後」といったツイートや記事をよく見かけるので、ふと自分が受けたのはいつだったろうとメールボックスを遡ってみたら1年経っていました。(!)
自問自答ファッション講座を受けたのは2021年6月9日。気付いたら1年経っていました。(!!!!!!!!)

あっという間だったような、長かったような…いろいろあったような、なかったような…。
この1年、

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自問自答ファッション講座を受けてから1年が経っていました~変化があったこと~

自問自答ファッション講座を受けてから1年が経っていました~変化があったこと~

まさかのシリーズ化、第2章です🎉
自問自答ファッション講座を受けてから変化があったこと、たくさんありますが特に大きな変化だったなと思うことをまとめました◎

変化があったこと・同じ服を繰り返し着れるようになった

以前にも書いたんですが、私は同じ服を着続けることができませんでした。
断捨離をして強制的に着ることができる服を少なくして、リハビリのように同じ服を繰り返し着続けることで、徐々に抵抗感が

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35歳、「かわいい」を受け入れて生きる

35歳、「かわいい」を受け入れて生きる

自問自答ファッションにおいて熱いテーマの一つである、「かわいい・きれい・かっこいい」。
特に「かわいい」は十人十色で、それぞれの答えが興味深く面白いとあきやさんはよく言っている。

私にとって「かわいい」は複雑で、根深い問題と捉えている。
先日参加した自問自答ファッション教室で再度「かわいい」と言われてどう思うか?と聞かれた私の答えは、「正直言われることが多いけど、正気か?と言ってきた人を信用でき

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私服を制服化した方がアクセサリーを楽しめるようになった話

私服を制服化した方がアクセサリーを楽しめるようになった話

10年以上手作りアクセサリー作家さんが好きですが、ハマりだした時以上に、今が1番アクセサリーを楽しめています🌟
なんでだろう?と考えた時、自問自答ファッション講座を受けて私服を制服化した影響が大きいな!と思ったので記録しておきたいと思います。

以前にnoteにも書いたように、私は同じ服を着続けることができないという奇病を持っていました。
また、新しく購入してずっと着るのを楽しみにしていた服でも

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2021秋冬によく着た服たち

2021秋冬によく着た服たち

つまり、冬の制服たちです。

去年、あきやさんの「たくさん着れば、それが制服」という言葉に背中を押され、夏に着ていた服=制服として記録したので、秋冬ver.も残しておこうと思います。

そのいち

大好きなAVIEの花柄ワンピース。
画像ではそのまま着ていますが、基本的にベルトでウエストマークをしてました。
綿100%だったので着心地も良く、秋に着ていました~🍁
膝丈のインナーがついていたんです

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好きな柄について考える

好きな柄について考える

自問自答ファッション講座を受けてから柄物に対する呪縛から解き放たれて、「私は柄物が好きだ!」と楽しめるようになってきました。
柄物といっても世の中には沢山の柄があります。その中でも自分が好きな柄は何なのか。

1番最初に思いついたのは花柄でした。

花柄に持つイメージは、「かわいい」。
「かわいい」に抵抗が強いくせに、花柄が好き。
こんな矛盾を抱えながら、なぜ花柄が好きなのか…。

しかも、なぜか

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同じ服を着続けることができない私が、私服を制服化しようとした理由

同じ服を着続けることができない私が、私服を制服化しようとした理由

「同じ服を着続けることができない」というのは少し間違いで、正しく言うと「いつも同じ服を着ている人と思われたくなくて」、「同じ人の前で同じ服を着れない」人でした。
言い換えたところで頭おかしいな、て我ながら思います。
奇病だと自覚してるんですが、同じような人いるんですかね…いたら、泣きながら抱き合いたい気持ちです。

今回、自問自答ファッション講座を受講する経緯を書くにあたり、なぜこの奇病に罹ってし

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