自問自答ファッション講座を受けてから1年が経っていました~気づき~
なぜかシリーズ化してしまいましたが、ついに最終章です🎉
サブタイトルは「~気付き、そしてネクストステージへ~」ぐらいの気持ちで書いてまっす💪❤️🔥
気付き
自分なりにはお気に入りの服が決まり、クローゼットが整理され、同じ服を着続けているので制服化できてるな~!と思っていました。
でも、最近「この服は本当にコンセプトを表現しているのか?」と思い始めたんです。
究極を言ってしまえば、服装を見ただけで私が「クリエイターズアイテムの案内人」と他者が認識してくれるのか?
私が脱ぎ去った服を見ただけで「むっちゃんらしいね」と思ってもらうためには、まず私が着ている状態で「クリエイターズアイテムの案内人」として認識してもらう必要があるんじゃないか?
制服化できたと思っていましたが、それは単に埋もれそうなぐらいたくさんあった服の中からお気に入りを見つけ出し、繰り返し着続けているだけだったのでは…?
そんなことをずっとぐるぐる考えるようになりました。
ここでポイントなのが、今までは「コンセプトに"合った"/"沿った"服」を考えていましたが、今は「コンセプトを"表現した"服」について考えていること。
自問自答ファッション講座を受けてから、「クリエイターズアイテムの案内人」だったらどんなことをするだろう?とコンセプトに合った行動をするようにしてきました。
その中で、自分の行動と自分の服の間に違和感を感じるようにもなっていました。
なんとなーく違和感を感じながらも、「今は髪の毛が長いから仕方ない」、「私がイメージするクリエイターズアイテムの案内人のファッションは似合わないから」と逃げていましたが…
やっっっっっっと「そうじゃない!ファッションがコンセプトと違うからや!!!!!!」と向き合うようになりました。
向き合うようになったきっかけは、以前参加したインスタグラムの運用セミナーに参加したことでした。
自分のことを知らない集団に入って行く時に、「私が何者であるのか」今の制服の私を見ただけで周りに伝わるだろうかと考えると、答えはNOでした。
あの時、1番のお気に入りの制服を着ていきましたが、自分を守るため=おしゃれと思われたいための糖衣でしかなかったように思います🥷
「クリエイターズアイテムの案内人」は私だけのコンセプトなのに、「私がイメージするクリエイターズアイテムの案内人のファッションは、私には似合わない」と考えるということは、コンセプトを自分のものにできていない。
"私が"クリエイターズアイテムをおすすめする時のファッションは、どんなファッションなのか?
いつの間にかコンセプトと自分を切り離して考えていました。
クリエイターズアイテムの案内人としてのコンセプトがしっかりしていないからファッションがブレているし、そもそも見えていないのでは…?
コンセプトのコンセプトを考えるという深みにハマり始めました…🫠(この深みは合っているのか?)
しかも私は演歌バッグを持っていない。
今持っているバッグに対して大きな不満はなくまあまあ満足していたのと、靴を買ってからファッションに対する満足度が上がったことから、バッグ探しを本気でしてきていませんでした。
まあまあ満足して不便さを感じていなかったバッグは、機能面における条件が合っていただけなのでは…?
他者評価である=コンセプトを表現するバッグを持っていないのは、致命的では…?
ようやくバッグの重要性を認識することができました😂(1年越し~!)
✔コンセプトに向き合っていたつもりで逃げていた
✔コンセプトに合う/沿っているではなく、コンセプトを表現するファッションをしないと心が満足できない
✔演歌バッグを早急に手に入れる必要がある
自問自答ファッション講座を受けてから1年経って、私が気づいたことはこんな感じです。
これらはコンセプトに合わせた行動をした結果なので、あきやさんが言う「コンセプトに合わせた行動をしてみる」重要さがよくよく分かりました!
今回の気づきはこれから変わるかもしれないし、このまま変わらないかもしれないし、自分で気づいたことがコンセプトにどんな影響を与え、育っていくのか楽しみです🌟
ここまで読んでくださり、ありがとうございました~!
コンセプトを改めて深掘りをしながら制服の再構をするネクストステージに立っている気分なので、これからのファッションはガラっと変わるかもしれません。
その時は、「ああ、これがむっちゃんのコンセプトを表現できるファッションなのね」と生暖かい目で見てやってください🤫🤍
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