三浦春馬さん自殺
死にたくて死にたくてもがいている人がいる。
生きるのが辛くて苦しんでいる人は沢山います。
でも自分で命を絶つというのは境界線があって、
真似事はできてもなかなか自分で命を絶つということはできません。
しかし鬱や、苦しみがピークに達すると見えていたその境界線がたまに見えなくなる時があります。
三浦春馬さんは実際に死んでしまいました。
想像を絶する苦しみと戦っていたんだと思います。
それは誰にも理解することなどできません。
そんなに辛いのなら仕事辞めてもいいのに。とか仕事を休養して少し休んだらいいのに。とかまだまだこれからの活躍を楽しみにしているのにとかそんな言葉を仮に彼の生きている時にかけていたとしてもそんな気遣いは彼の耳には心には届かないのです。むしろ苦しめる事になりかねないです。悩み、苦しみの原因は全て人間関係だからです。だから彼はそんな言葉かけを恐らく望んでもいなかったと思います。それを打開できるのは本人のみです。耐えられなかったのでしょう。彼の苦しみは誰にも理解できないです。
彼の死は悲しいです。本当に辛かったんだろうなと思い泣けてきます。悔しいです。こんな苦しい想いをする人が1人でも減って欲しいです。
お疲れ様です。少し楽になれたのなら幸いに思います。
ゆっくりお休みください。
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