現実を生きる自分の心
自分という存在
今を生きていることは、決して当たり前のことではない。
世の中を俯瞰して眺めると、いろいろな奇跡で自分な今が囲まれていることに気がつける。
世界は自分が中心で回っているわけじゃなく、多様な人々が共存して世界が存在している。
何億という世界人口のなかで、世界で自分という存在は自分しかいないという不思議な感覚。
その感覚に疑問を持つことなく、たいがいの人は自分の生活を回すことに意識が向いている。
自分という存在は、自分でも分からないのが事実としてあるかもしれない。
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むぼうらくじの人生論
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現代社会における人生論を綴ります。この記事を読んで、自分自身と向き合うきっかけになって頂けたら幸いです。
ありがとうございます。人生に対する発信の力にさせて頂きます!