現実をまっすぐに受け止める
周りの評価がすべてではない
人生の選択を周りに委ね続ければ、限りある時間を枯らすことになる。不毛なことに時間を費やせるほど、人生は永遠に続かない。
本心の存在を消すに慣れてしまえば、当事者としての自覚を脆く希薄なものに変えてしまう。何度もやり直すことができない今日を悔やんでいても、描いた幸せに近づけない。
現代社会が形成した空気感に染まることなく、今の自分自身に意識を専念させたいもの。
生きる責任から逃げ回ることで、心を満たす選択を選べなくなる。生きる道を他者に決めても