世間の常識がすべてじゃない

受け身で終わらせない

人に決めてもらうだけの人生は、自分として歩みたい道を諦める結果に終わる。

思考停止の状態を当然と思うことは、そこにある現実から目を逸らすようになる。

物事における本質を探求する姿勢が欠けていると、人生を漫然とした時間にしてしまう。

今日を生きている実感を絶やすことなく、人生を自分からアレンジする楽しさを味わいたい。与えられる状況に胡座をかいて慢心している場合ではない。

物事における本質を見つめる姿勢を絶やすことなく、世界のあり方を自分から見極めていこう。

自身の内面を知る

時代の喧騒に流されて判断を誤ってしまえば、人生を考え直す自己対話が困難になる。

完璧な正解を知らない世間の機嫌に怯えても、望んだ人生をカタチにすることができない。

たった一度しかない人生を生きている事実を受け止めなければ、自らの人生に卑屈になってしまう。

自由に変えられないことで人生を疲弊させずに、できることに専念する時間を作りたい。そのために、自分が自分であることを改めて確認したい。

日頃から自分を知る機会を作ることが、多数派に流されない自分軸の確立につながっていく。