自分にできることを問いかける

漠然さと一線を引く

自分自身と同じ価値観であることを押し付けても、それは自己満足の世界で終わる。

相手がどんなことを考えていても、最終的に決めるのは自分自身。

どういった人生を歩んでいくかは、今日の自分の手に委ねられている。

マイナスな感情面に心を支配されても、今の現実は何ひとつ変わらないかわらない。

今日の自分に何ができるか、そこを自分の中で時間をかけて向き合いたいもの。

相手がこちらに求めてくる常識に、自分自身をそのまま迎合させなくてもよい。

限られた人生の時間の中で、自らにできることは、今日の自分を信じることで見えてくる。

信じる道が人生になる

世間一般の論調に巻き込まれていると、主体性にある選択を選べなくなる。

他者の顔色を気にかけても、自身が描く幸せが成就することはない。

周囲に対して、幸せになれない妬みをぶつけることは、自身の人格を曲げることになる。

今の自分が何を経験したいのか、じっくり自問する時間を確保していく。

ありたい人生の道は、他者がいつも親切に指し示してはくれない。

選んでもらうことを当然にせず、考える習慣を丁寧に作っていく。

他者の人生から希望を見出さうとせずに、信じたいことに目を向けていこう。