勝者決まる!天理大学初優勝!早稲田との決戦を制する!

皆様こんにちは!筋肉ノッポです!

皆様大学ラグビー決勝戦ご覧になりましたか?!天理大学対早稲田大学、55-28のスコアで天理大学が勝利!初の日本一に輝きました!

天理大学の選手の皆様おめでとうございます!観戦していてとても心を打たれる試合でした。松岡キャプテンの闘志!最高です!

試合前、個人的にはバックスリーに槙選手、河瀬選手、古賀選手と決定力のある選手を擁する早稲田大学に分があるのではと考えていました。河瀬選手はやはりさすがでしたね(笑)。しかし、試合が始まってみると天理大学の選手たちが早稲田のディフェンスに打ち込んで食い込んで前に出まくって、最初からペースをつかんでいたように見えました(笑)。

天理大学に関する記事を書かせて頂く際に必ず書くのですが、天理の選手達はなぜあんなにあたりが強いのでしょうか?いつもその強さに惹かれつつ疑問に思っています(笑)。一体どんな練習してんだろうと(笑)。特に目立っていたナンバーエイトの山村選手やロックの中鹿選手、フランカーの服部選手をはじめ、高校時代に名をはせた経歴はない選手達が、鳴り物入りで早稲田や明治に進んだ選手たちを吹き飛ばし、ぐんぐん前に進んでゆく、そしてディフェンスでは一発で相手を仕留めていました!きっと天理大学の育成や練習方法に秘密があると思っています!それにしても、先に名前を挙げさせて頂いた三選手はもの凄いフィジカルでしたね(笑)。モアラ選手やフィフィタ選手に劣らないのではないでしょうか(笑)。

ヒントを得るためにラグマガを読み漁った結果、一つ強さの秘密に迫るヒントを得る事が出来ました(笑)。

2018年度、島根選手が主将として天理を率いて、選手権で準優勝を果たした年のインタビュー記事に以下のように書かれていました!

なんでも、天理大学の練習場脇にはダムがあり、そこに長い坂と階段があると。選手たちは練習の一環として坂ダッシュ、階段ダッシュそして同じサイズの人間をおぶっての坂ダッシュ?をセットで行っているとか(笑)。

記事によると最後には足の感覚が無くなり、次の日の日常生活に支障が出るほどきつい走り込みのようです(笑)。こういった練習が強烈な前進を生みだしているのかもしれませんね!

記事で読んだ情報を正確に記憶していないので、多少誤りがあるかもしれません(笑)。ご了承くださいm(__)m

天理大学の皆様、早稲田大学の皆様本当にお疲れ様でございました!

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