大学ラグビー!早慶戦!

皆様こんにちは!筋肉ノッポです!

今日はお休みを頂いたので、昼時に記事を書いています(笑)。

皆様、先日の大学ラグビー早稲田対慶應戦ご覧になられましたでしょうか?私は録画をさっき見ました(笑)。午前中だけで3回も見てしまい、それだけで午前中が終わってしまいました(笑)。

いい試合でしたね!両校の選手の皆様お疲れ様でございました!毎度のことで申し訳ありませんが、元三流ラグビー部が試合を見て思った事を書かせて頂きたいと思います(笑)。

試合結果は22-11で早稲田大学の勝利!同校は次回、全勝にて明治大学との伝統の一戦に臨みます!

対する慶応義塾大学は4勝2敗にて帝京大学との最終戦に臨みます!

試合の中身について書かせていただく前に、やはり慶應の7番山本凱選手は素晴らしいですね!大ファンです(笑)。これからも勝手に応援させて頂きます!

さて、試合の内容について思った事、感じた事を恐縮ながら書かせて頂きます(笑)。

試合を通じて感じた事は、両校あまり実力の差がないんじゃないか?という事です。

早稲田の選手たちはうまいですね!バックスはスタンドオフの吉村選手とスクラムハーフの小西選手を中心に、オープンサイドとブラインドサイドをうまく使い、ボールを大きく動かしている印象でした。そして、決定力のある河瀬選手や両ウイングの古賀選手、槙選手がトライを奪うという攻撃だったと思います!実際に三本のトライ全てバックスが外でとっていました!やはり、大きくボールを動かしてトライまで持っていける、瞬時に攻撃のサイドを変えてアタックできる早稲田の選手のスキルの高さが印象的でした!

また、フォワードの選手も、ただ当たるのではなく、ワンステップ踏んで相手をずらしたり、近い距離でパスをつなぎ相手のギャップを突くなどしていると印象に残りました!

早稲田大学さすが前年度のチャンピオンですね!しっかりうまい!

対する慶応義塾大学ですが、点差は11でトライ数も1という結果でしたが、前述のように、私的な意見ではほとんど実力差はないんじゃない?と思っています!

今回の試合でも、慶應のディフェンスは素晴らしかったです!全勝で勝ち進んできた早稲田大学を今季最小の得点に抑え込んだのではないでしょうか(多分)。

そして何より、慶應の弱点と考えていた敵陣ゴール前での決定力。今回の試合でも残念ながらトライに繋がるまではいかなかったのですが、相手に阻まれるというシーンよりも自分たちの細かいミス(ノックオン、ラックへのよりが一歩遅かった等)による取り損ねが多かった気がします!実際に、強力なモール、フォワードのアタック、センター鬼木選手のカットイン、スタンドオフ中楠選手からのキックパス等多彩な攻めを展開していたと思います。しかし、どのプレーも紙一重のミスでとり切れていない印象です!その部分をしっかりと修正した場合、慶應の得点力はさらにあがると思います!

前年度は早稲田大学対明治大学の決勝戦でしたので、慶應ファンとしては今年度、慶應対早稲田の決勝が見たいですね!



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