日常の記(17)星の名前を単に羅列
もともとの天文好きが高じて、そちら関係で博士号を取ってしまった感じの筆者ですが、その後はというと、あまり天文ぽい教育・研究と関わるでもなく、廃業にも至らずなんとか、大学人をやっております、今のところはですが。
天文的な話としては、物理であるとか学術的であるとか、そういった方面に人生が偏ってしまったのが、やや不満と言えば不満でしょうか。もう少し情緒的であったり文学的であったりでもよいと思いますが、良くも悪くも「科学」でないと、何かしらの評価につなげるのが難しいのが現実です。