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noteをはじめて良かったこと5選

とっっても月並みなつまらない5選

記録用ですのであしからず。。T T


①思考が落ち着くようになった

私の脳内はノイズばかり。

日常のあれこれに始まり、ほんの少し目にした広告のこと、ニュースのこと、、、

ぐるぐる考えてしまうことがあったら、とりあえず書く。

公開するのが憚られるものは下書きに残しておけばいい。


思考をnoteにお引越しさせて、脳のリソースを空ける。この繰り返し。


以前、上司との1on1で
「どんな時に不安になるの?」
と聞かれたことがある。

- いや、不安にならない瞬間がないです笑

「何も考えずボーッとする時間ないの?」

- 生まれてこの方、夢でも何か考えてます笑


これが今は少しマシになった。


②スキが思い出せた

大学のレポートが大好きだったことを思い出した。


自慢じゃないけどどう頑張ってもS評価取れてた(  ¯﹀¯  )

それくらい、学術的に考えて考えて伝えることが好き。


塾講師時代も、国語と現代文を教えることが大好きだった。

このnoteは内省がメインだけど、社会問題のルポライターになってみたい。
※お心当たりがある方、ぜひお声がけください!🙇‍♀️


③自分を客観視できるようになった

今までもメタ認知は得意だったけど、「人からどう見られてるか」という社交的側面ばかり気にしてた。

今は、もっと自分の生い立ちとか性格とかを、良くも悪くも深く分析できている。


特に、色んなnoteを拝読してACや機能不全家族という概念について学んだ。


自分がいかに残酷な状況にいるのか自覚できたし、ある種諦めもついた。


今までは、自分がそんなはずない、って必死に強がって、現実を見て見ぬふりして、カッコつけてたんだと思う。


結果、再起不能の手前まで壊れた。
今壊れておいて良かったとも思うし、もっと早く気付けてればとも思う。



④自分をさらけ出せる場ができた

リアルで関わりがある人たちには、完璧な自分を装い続けた。


ちょっと抜けてるよねー、くらいはあったけど、完全にボロボロな状態は家族にすら見せられない。


人に頼れない。
どこか、人を信じられない。
助けて、なんて言えないし、泣くこともできない。

友人には
「育ち良さそうだよね」
「天才は良いよね」
と、

就活では、
「もしかして親族に経営者いらっしゃいます?」
「ほんとストイックですよね〜」
と、

先生には、
「親御さんどんなお仕事されているの?」
と、

本当なら褒め言葉だろうけど、私にとっては孫悟空の緊箍児呪くらい苦しいものだった。

言われた通りの、みんなの描く虚構の私を貫き通した。


もはや本当の自分が分からなくなったし、今更自分らしく振る舞うなんてできない。


そんな私にとって、noteは唯一嘘偽りのない私を開けっぴろげにできる場になった。



⑤noterさんたちの温かさに触れた

これが一番嬉しかった。

自分と同じような境遇をされている方からのアドバイス

共感や励ましのコメント

今までやってきたどんなSNSの交流よりも体温を感じられた。

優しく抱きしめてもらえているような感覚に、涙がこぼれた。


自分に頂けるコメントももちろん、他のnoterさんたちの交流を見ているのも温かい気持ちになれる。

どこまでも優しく私を包み込んでくださるお兄さんお姉さんのようなみなさん。

よく目にするnoterさんは私が一方的に認知している方ですら、なんだか勝手に家族のような感覚になる😊

(noterさんごとに兄弟姉妹、お父さんお母さん、いとこ、みたいなイメージがある笑)



今日も読んでくださったみなさんはもちろん、私が一方的に読んで学ばせていただいているみなさん、本当にありがとうございます。

私はこれからも「生きた証」としてnoteを書き続けたいと思うので、そこら辺にいる女子大生の人生を覗き見る感覚で(笑)読んでいただけたらと思います。

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