誰かを支える時、自分の限界を知っていないと潰れてしまう話
メンヘラな恋人や、精神疾患の家族を支えようとする時は、つい自分が前のめりになって、相手に尽くすようにサポートしてしまう。
ただ、それを続けているといつか自分に疲れがきてしまうし、相手は一向に回復しない。
がむしゃらに支えても、ダメなのだ。
相手を「支えたい」「サポートしたい」と思うのであれば、まずは自分に何ができるのか、どこまでできるのかを知った上で支えることが有効である。
例えば、一緒に通院してドクターに日常的な様子や症状を伝える、相手が悩んでいる時に話を聞くなど、これくらいが限界だろう。
しかし、支える気持ちが強すぎるあまり、共依存的・過保護的な支えをしてしまう人が多い。
いつか共倒れしないように、自分の限界は知っておこう。
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