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【ゼミレポート】テクノロジーを多角的に学び、体感する(澤ゼミ)

こんにちは!武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)1期生(2年生)の多田逸作です! 今回はテクノロジーをテーマに活動する「澤ゼミ」についてレポートします!

■澤ゼミってどんなところ?

澤ゼミを一言で表すと「澤さん鑑賞会」というのが一番正しいかもしれません。というのも、本当に多岐に渡って活動しているので、一言では言い表せないのです。
通常は、僕たちは澤さんの事務所にて、ゼミ生9人と澤さんの10人でゼミを行っています。澤ゼミのテーマ「テクノロジー」にのっとってWeb3.0について話し合ったり、テクノロジーが出てくる短編映画を見てみんなで意見を出し合ってみたりと様々なことをしています。
しかし、活動はそれだけに留まりません。澤さんが出演している地方創生をテーマにした番組に一緒について行ったり、澤さんの出張先とオンラインで繋いでもらい宇宙について話し合ったりと、本当に様々なことを行っています。 

■なぜ澤ゼミに入ったのか?

僕はこれまで、テクノロジーとはかけ離れた生活をしてきました。そんな僕がこのゼミを選んだ理由は、「澤ゼミ」だからです。
僕は澤さんのVoicyをきっかけにこの武蔵野EMCのことを知って入学してきました。澤さんを求めてこの学部に入ってきたといっても過言ではありません。
また、EMCは起業家精神を養う学部ですが、僕はまだ「この分野で起業する!」というのが決まっていません。そんな僕にとって、幅広い分野で知見や繋がりがある澤さんのゼミは自分にあっていると感じたからという理由もあります。ほかにも、澤さんのファッションが好き、オーラがかっこいい、生き方がかっこいいなど様々な理由がありますが、これ以上書くとこのレポートの趣旨と大きく異なってくる可能性があるのでここまでにしておきます(笑)

■澤ゼミつながりでインターン!

現在、僕は澤さんが顧問をしてらっしゃる株式会社m-labという会社でインターンをさせていただいています。m-labが提供するメタバースイベント会場「V-expo」を活用してゼミを行った際に「インターンをしてみたい」とお願いさせていただきました。インターンでは、澤ゼミ同様にWeb3.0についてのイベントを企画・運営しています。迷走中の僕にとってこのような機会は本当に最高です!
では、ここからはゼミのみんなに澤ゼミについて質問してみたので、回答をご紹介していきます!

■これまでの澤ゼミで印象に残っていることは?

澤ゼミでは「テクノロジー」をテーマに講義をしているので、オンライン授業も普通のゼミとは異なります。V-expoというプラットフォームを用いてメタバース空間で行いました。これは多くの生徒にとって初めての経験で、自分自身をアバターに乗せて会話する事に最初は戸惑いましたが、会場内を自由に動き回る事ができて、実際にその場で集まって授業しているような感覚になれました!この体験はとても印象的でした。
(小林さん)

私が、澤ゼミで印象に残ったことは”ビットを立てる”という考え方です。
みなさんはたくさんの事に興味があるけど、あれやこれや手を出してしまってやりたいことが何かわからなくなることはありませんか?
私は色んなことをに興味があり、実際自分が何をやりたいのかわからなくなることがありました。しかし澤ゼミでは、

・メタバース
・講演会の参加
・キャリアデザイン
・興味分野のテクノロジーの共有

など、様々なことに興味を示し知見を深めていくことができます。”ビットを立てる”とは、「0→1にして点をつけていけば、いつか自分のやりたいことを見つける時に点が線となり導いてくれる」という考え方です。澤ゼミでたくさんのビットを立てて、私なりの線が描けるように努力したいと思います。
(萩尾さん)

■澤さんってどんなひと? これまでと印象は違った?

意外とお茶目な人!
澤さんの第一印象は長髪の外見と特有のファッション、そしてご経歴から「とにかく凄い人」でした。それは今でも変わりませんが、ゼミで関わっていくうちに案外抜けている澤さんという印象に変わってきました!(笑)
(山本さん)
 
自分の意見にはなってしまいますが、澤さんは、少年心を忘れてない人です!その上で超スペックを備えているので、一緒にいるとめちゃくちゃ楽しいし勉強になります。ガジェットの話をしているときは、本当に楽しそうです(笑)
ゼミ中も、決して僕らを下に見たり、伝えることを諦めたりしないんです。そのおかげで学生も余計な配慮に気を取られず、澤さんに素直な意見を伝えられます。
あんなにすごい人が、僕らと対等の立場を心がけて、時にはちゃんと導き手として最高の環境を提供してくれるなんて、素晴らしいゼミだとは思いませんか?
(星さん)

■なんで澤ゼミを選んだの?

澤さんの人柄に惹かれて、ずっと関わりたいと思いつつ、授業を受けることがなかった為、「ここで澤さんのゼミに入らなかったらもう関われることはないかもしれない!」と危機感を抱いていました。ゼミ紹介の動画を見ていたら私の興味がある分野だったので、選ぶしかない!と思って入りました!
(大沼さん)

なぜ澤ゼミを選んだかというと、主にテクノロジーについて興味があったからです。テクノロジーについて深く掘っていくゼミはEMCで澤ゼミだけです。しかも澤さんは一流企業のエンジニアということからも、大きな期待を寄せています。また、澤さんの人柄も個人的にすごい好きです。もともとポンコツであると自負するくらい謙虚なのに、高級スポーツカーに乗ってるという、まさに自分が目指したいと思える人です。
(ラバーンさん)

■将来どんなことをしたい?

私、めちゃくちゃ気分屋なので、きっと未来の自分は今の自分には想像もつかないような分野や世界に興味を持ってるんだろうと思うのです。パッと一言では言えないのだけれど、ここから5年くらいはとりあえず色々やってると思います。
巻き込んでもらえることは、とりあえずやってみて、その中で出会った心躍るものを続けてるんじゃないかなって。本当の意味で心躍るものにはまだ出会えてないかもしれないけど、軸として、人として、絶対に嫌なことはあるから、そっちには何があってもいかないようにしたいな。
将来というか、今もだけど、人生を通じて自分の中にある言葉とか、考えとかをより多くの人にどうやったらより心の奥まで伝わるんだろうとか、目の前のあなたにこの気持ちを伝えるにはどんな言葉や手法を使えばいいんだろうとか、そういうことを考えてて。そこにはやっぱり表現というものが不可欠だなと思ってるので、多分、一生、表現活動というものは、どんなジャンルであれやってると思うし、したいと思ってます。
そんな感じで今はどんなことをしていたいというより、どんな自分でありたいか、という考え方が強いです。自分に恥じない生き方をしていたい、人に媚びる優しさではなく、我流の生き方や愛や優しさが、誰かに少しでもなにかのインパクトを及ぼせる人間でありたいと思います。少なからず、どんな状況であれ、周囲の人を誰よりも大切にしていたいですね。そんな人生がいいなと思います。
(中島さん)

私はこの大学を卒業した後の将来として、大学院に進みたいと考えています。そこでテクノロジーを使って人の生活を豊かにするためのデータを集めたいなと思います。そして最終的にはショートケーキだけのケーキ屋さんを建てたいと思っています。
(笠倉くん)
 
みなさん、インタビューに答えていただきありがとうございました!
特徴的な回答ばかりで、インタビューしていた僕も面白かったです。

僕も将来したいことが具体的には決まっていませんが、最終的な目標としては「関わってくださった方々に恩返しがしたい」「”日本”をもっともっといい国にしたい」という目標があります。
目標を達成するために、今は澤ゼミでたくさんのインプットを行い、自分のしたいことを具体的に決めていきたいと思います!

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