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【ゼミレポート】海外で働くことの楽しさと難しさ(津吹ゼミ)

こんにちは。EMC2年生の前川大空です。
今回は、私が所属する「津吹ゼミ」についてのレポートをお届けします。

「津吹ゼミ」は、世界標準で物事を考える思考を身につけることを目的としたゼミです。特に、アジアについて学び、実際に現地でワークショップも行います。下記のnoteに第1回目のレポートが載っていますので、ぜひご覧ください。

私は高校の時から個人事業を行っていて、アジア人と取引があります。将来はアジアでビジネスをしたいと考えていて、津吹ゼミを通してアジアをはじめとした海外について知識や経験を増やしていきたいと考え、このゼミに入りました!!

■ハロウィンパーティ調のゼミ開催!

今回は、10月26日の津吹ゼミの様子について話して行こうと思います。ハロウィンの日にちが近いということで、ハロウィンパーティー的なノリでゼミを実施をしました!

津吹ゼミ集合写真(ハロウィンバージョン)

あらかじめ、「紫」もしくは「オレンジ」が入った衣装を着てくるということを相談して決めていました。当方は「みんなガチガチで決めてくるだろう!」と思い込み、「これは女装でもしなければヤバい!!」と考えて女子用浴衣とウィッグで仮装して意気揚々と参加したのですが、みんなおしゃれな仮装をしてきており、ただの変態となってしまい浮いてしまいました。。。泣

さて、これではただのハロウィンパーティーの開催報告になってしまうので、そろそろゼミの話をしましょう。今回は、ゲスト講師としてカンボジアでインターン経験のある上野大樹さんにお越しいただきました。

■仕事観の異なる外国人と働くということ

上野さんは、大学を1年間休学してカンボジアで働いていた経験があります。その時の経験談を話していただくためにゼミに来訪いただきました。

元々、大学に入る以前から海外に関心を持っていたという上野さん。大学1年の時に初めて海外に行き、現地(トルコ)でボランディア活動をしたそうです。この経験で上野さんは「英語を話せるようになるには、英語を話さざるを得ない環境に身を置くことが重要である」という気づきや「単一的な価値観に縛られない考え方」「世界中の友人」など、多くのものを得られたそうです。

大学3年生の時、都市開発に興味を持った上野さんは大学を1年間休学してカンボジアへ。インターンとして、都市開発が活発に行われていたカンボジアで、リゾートアクティビティの開発・運営、上長となる方のアシスタントやクライミングウォールアクティビティの改善などを実際に行なっていたそうです。

ちなみに、津吹先生とはこの時に「インターンシップの面接官と学生」という関係で出会ったのがご縁のはじまりとのこと。

上野さんは当時を振り返って、「同じ仕事に携わっていても、日本人と現地スタッフとでは仕事観や仕事に対する姿勢が異なります。なので、どうやって一緒に働いてもらい目標を達成するかということに苦心しました。」と当時を振り返りました。

カンボジアで働いていた頃の上野さん(写真右)

 ■クラウドファンディングについて

現在、私たち津吹ゼミはカンボジアへ渡航するためのチャレンジとしてクラウドファンディングを準備中です!ぜひこちらのSNSへのフォロー&ご支援よろしくお願いいたします!! 

【Instagram】 emc_global_zemi12
【Twitter】@emc_global_zemi


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