夏の残り火|「またねの代わりに」いしかさん作の、大橋ちよさん作曲イメージ曲の、歌詞。
「またねの代わりに」
あなたを見つめてた
言えない思いは溶けて
それでも今 伝えたい
さよならだけは言わずに
あなたがいてくれた
遠くでぬくもり抱いて
裸足のまま会いにゆく
ごめんね 遠回りして
こちらの募集企画に参加します✨
ぜひ曲をお聴きください 🎼♩♫♪✨✨
はじめて歌詞を書きました。
企画があまりにステキで楽しそうで。
いしかさん作のストーリーをくり返し読んで言葉をお借りしながら、一音にひと文字どうにかあてました。
最初に2番目(彼女side)ができあがり、もう何も出てこないかと思っていたら、しばらくして1番目にした方(彼side)がするすると現れました。
〝あなた〟を思うキモチの言葉しか出てきません。
それでも書きながら、何度も何度もメロディを聴きながら、やさしくおおらかな海をたゆたうようで、とても心地よい時間を過ごせたのでした。
ちょっとだけ、新しい扉を開けられたような気がしました。
夏の終わりの、思い出になりました。
夏の残り火を灯してくださった藤家 秋さん、
ストーリーを書いてくださったいしかさん、
音楽にしてくださった大橋ちよさん、
ネコミミ村まつり、うさミミ秋まつりの主催・企画関係者のみなさま、ありがとうございます✨✨
そして、いくつもの作品を通して、新しい扉へ続く道をmuに示してくれた親愛なるnoterのみなさま。
いつも本当にありがとうございます💖
心からの感謝で胸いっぱいにして、今夜もnoteの街のまだ見知らぬ通りに出かけます。
次はみなさまのnoteでお会いしましょう✨
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