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これまでの作品たち①

かなりの時間を振り返ると

学生の頃は自分のオリジナリティを!と一生懸命になりながら、気づけば描きあげたイラストには好きな画家さんの風味が入っていたり。
自分の絵より、ほかの誰かの絵を好きになってしまったり。
それでもやっぱり描くのは楽しくて、思い通りにならなくても描き続けていました。

懐かしい一枚

ペンで描いた線が、色を塗るとどうしてもにじんでしまうので、この頃はペン画をモノクロコピーしてから色をつけていました。

りんごの季節です


絵と言葉と


絵にはたいてい何かの言葉がついています。
子どもの頃、父からもらうおみやげが、おもちゃやお菓子ではなく岩波少年文庫だったから?
保育士の母が、ピアノも絵も運動も今ひとつだけど、読み聞かせだけは大得意!だったから?かもしれません。
言葉と絵が同時に頭の中にあることが多く、デザイン科の卒制ではマザーグースの詩でたくさんイラストを描きました。
マザーグース、くまのプーさん、メアリーポピンズ、ピーターパン、ナルニア国に指輪物語、シャーロックホームズ、ハリーポッターも。
心惹かれるのがなぜこんなにも英国のものばかりなのか?前の前の前世くらいにイギリスにいたのだろうかと思いたいくらいです。
そんなわけではじめての海外旅行は大学2年の秋、友人と2人でロンドンへ。
そのお話と絵も近いうちにお伝えします。
ご覧いただきありがとうございました!


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