見出し画像

四月こがね色の世界

日も長くなり、暮れるにはまだ時間がある。

陽射しは強く、「昼下がり」とも「夕方」とも言いにくい時間帯は、とても眩しい。

陽の光に照らされた街は、何もかもが輝いているように見える。

そんな景色を眺めていたら、知らない間にもう、「夕方」と呼んでも良い時間になっていた、四月のある一日でした。


まつりぺきん 自由律俳句 詩

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?