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#472【機材】旅行に持って行きたいカメラ  色々編

どうも
最近、圧力なべにハマってるきよてつです。

あれは素晴らしいですね…
何故か使わずに棚に眠っていたのですが、使ってみたら感動のオンパレード!
いやぁーあれは凄い。


さてさて


前回は旅Vlogの記事を書きました。


今回はosmo pocketで撮影したVlogを紹介する予定でしたが、僕がまた旅行に持って行きたい!って思ったカメラを実際の素材を載せて使用感なども紹介して勝手に評価したいと思います。


まずは

osmo pocket

後継機: DJI Pocket2

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扱いやすさ 
★★★★
持ち運び  
★★★★
バッテリーの持ち 
★★
映像の滑らかさ
★★★★★

Osmo pocketは非常にコンパクトなのでスマホを持つより撮影しやすいと思います。
ジンバルの機能でどんな人でも縦に揺れないスムーズな映像が撮れます。
Wifiモジュールを付けるとアプリで操作ができて、撮った素材をスマホで確認できたり、アプリの機能を使えば自動的に編集できたりします。

色々便利機能満載なカメラですが、ちょっと残念なポイントはバッテリーの持ちです。
バッテリーは内蔵電池に充電するタイプなので交換はできません。動画を撮影すると極端にバッテリーが減り始めるのでモバイルバッテリーを繋げて使用するのがおすすめです。

レンズは広角ですが、屋内で使った時にもう少し広かったらなぁーって感じです。広角やけどちょっと詰まった印象があります。



続きましてぇ



VLOG CAM ZV-1

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後継機:ZV-E10


扱いやすさ
★★★★
持ち運び
★★★
バッテリーの持ち
★★★
Vlog撮影
★★★★★

名前の通りVLOGに特化したカメラです。
RECボタンとズームレバーが付いたスティックに乗せて撮影すると便利です。背面モニターが裏返るので自撮りもしやすいです。そのスティックは三脚にもなるし、Bluetoothで繋ぐと遠隔で制御できるリモコンにもなります。
手ぶれ補正が素晴らしく振動を抑えるとジンバルに近い映像になります。
他にも商品レビュー用の機能や背景のぼけを変更できる機能も搭載されておりブツ撮りなども捗ります。

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唯一の残念ポイントはやはりバッテリーの持ちです。
交換式なのですが、容量が少ないバッテリーなのですぐ無くなってしまう印象です。小さいバッテリーなのでかさばることはないですが、複数個持っていかないといけないので★3つ。



Insta 360 ONE X

後継機:Insta360 ONE X2など

扱いやすさ
★★★
持ち運び
★★★★
バッテリーの持ち
★★★
変わり映え
★★★★★

ボディと正面と背面にレンズが二つ付いていて、360°が撮影できるカメラです。二つのレンズで撮影してそれらを繋ぎ合わせて合成して360°の映像や写真を作り出してます。
360°撮影の何が便利かというと、ほぼ全ての範囲が撮れているので編集時に好きな画角を選べるのでSNSで映えます。

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こんな写真も撮れます。

サイクリング、サーフィン、スキーやボードなどで流れていく風景を撮りつつ、自分の姿も見せることができます。スマホのアプリで取り込んでそのまま編集できるお手軽さです。
ただ、PCに取り込んで編集ソフトで編集するにはプラグインが必要で少し手間がかかるので扱いやすさは★3つ。




RX10Ⅳ(RX10M4)

扱いやすさ
★★★
持ち運び
★★★
バッテリー
★★★
レンズストローク
★★★★★


ソニーの一眼レフと同じ大きさのこのカメラ。
決してコンパクトではありませんが、驚くのはレンズの性能です。

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旅行先で流れていた川を撮ったときの写真です。

RX10M4のズームで寄り切ると

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ここまで寄れます。

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引きの写真では、黄色い枠にある石が寄りきった写真の石です。

レンズの焦点距離が8.8-220mm

3mm換算値が24-600mm

25倍ズームの自然でも風景でも鳥でもなんでも来いなカメラです。
旅行の準備で持っていくレンズを選ぶ手間が省けるのです。
旅行でもレンズの性能が発揮されますが、個人的に一番発揮されると思ったシチュエーションはスポーツ観戦です。

グランドから離れた観客席でもここまで寄れるパフォーマンス。オートフォーカスも優秀なのでボケることなく撮影できます。

競技やスタジアムによって違いますが、鞄に入らないカメラや大きいレンズは持ち込みができない場合があります。そういった場合でもこの一台があれば大丈夫です。

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今回もざっくりと紹介しました。
これで旅行に持っていきたいシリーズは終わりです(多分)

また魅力的な機材があれば紹介したいと思います。



ではでは

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