#670【北海道】ローカルもしっかり楽しむ、小樽大満喫ツアー
こんにちは✳︎
旅するフォトマガジンMとWメンバーの日々を旅する hinako suzukiです✈︎
前回の記事の冒頭で「猛暑に耐えられないぃぃ….」と嘆いていましたが、気づけばもう9月。びっっくりするほど涼しくなりました。(夜はもはや寒いです。)
北海道は涼しくなるのが本州より早い分、秋をしっかり感じられるので、これからのシーズンも存分に楽しみたいなと思います🍂
さて、今回は、住んでるからこそ心からオススメできる。小樽のローカルなご飯屋さんや小樽の大学生が頑張っているカフェ、そして観光通の写真スポット・遊び場?もご紹介します!
というのも…なんと地元から親友ちゃんと彼氏さんが遊びに来てくれたんです。
やぁ。本当に嬉しい限りです。。
ということで、遊びに来てくれた2人を全力で”おもてなし町歩き”してきたコースへ、れっつご
1.お昼ご飯は実家のような手料理で決まり。【おちゃわん】
こちらは”おたるの台所”と書いてあるだけあって、お客さんはサラリーマンさんや作業着を着たお兄さんに、主婦さんたちが集っていたやさしい定食屋、おちゃわんさん。
早速中へ。
おちゃわんさんの特徴は手作りの小鉢(おそうざい)がたくさんあって、小鉢定食にすると2~4品好きに選べます。
ということで私たちも小鉢4品の定食に…
ババンっ。
体に優しそうなおかづばかり…
私は、青椒肉絲・ミツバと鶏肉の卵とじ・春巻き・小松菜の胡麻和え、
親友ちゃんは、ミツバと鶏肉の卵とじ・じゃがいものきんぴら・マカロニサラダ・小松菜の胡麻和えを選んでみました。
行く日によって変わる色とりどりのおかづを、自分の好きなように選べてなんとも贅沢な気持ちになりました。
手作りの優しい定食は心も体も落ち着くし、美味しかったぁ。
ps.
ちなみに親友ちゃんはマカロニサラダをとても気に入っていました。
2.初めての小樽なら手宮線〜運河〜堺町通は必須の観光コース
さて、続いては…
「小樽といえば…な場所に行ってみたい!写真が撮りたい!」ならば、手宮線〜運河〜堺町通は必須の観光通…
親友ちゃんの彼氏さんは小樽に来たのが初めてと言っていたので、夜ご飯に向けてお腹をすかせるためにふらっとthe小樽をお散歩してきました。
2-1:フォトスポット①:手宮線
まずは手宮線。
よくインスタにも載っている線路の上の写真はここです。
「(さて、映えな写真を撮って…あれ。)」
「(めっちゃ遊んでる。)」
あ。ようやくそれっぽい写真が撮れました。
これでよしとします。(証明写真ぽくなっちゃったけど許してね。)
2-2:フォトスポット②:似鳥美術館横の広場
似鳥美術館横の広場は観光通から少し外れているので穴場?なのかなと思うのですが、ここは季節によって装飾があったりするのでちらっと寄ってみるのもオススメです。
今はこのカラフルな提灯のアーチが並んでいます。(夏からあるからもうそろそろ終わっちゃうかも…??)
親友ちゃん頑張って写真を撮っています。
いい写真が撮れたように思えますが、なんともいえない表情が撮れて笑っている2人です。
2-3:小樽の大学生が頑張るカフェ:嶋谷カフェ
と、ここでちょこっとカフェ休憩。
そして実はこの嶋谷カフェ、小樽の大学生がゼミの一環で作ったカフェなんです。
そしてこちらが9月限定の「おいもちゃんソフト」
芋けんぴにさつまいもチップス、焼き芋と大学芋のシロップがかかった、さつまいも好きにはたまらない一品でした。。
そしてこちらはお砂糖をガラスに見立てたキラキラのソフトクリーム。
ここはソフトクリーム自体がめちゃくちゃ美味しいので、来年も継続して欲しいですね。
2-4:フォトスポット③:運河
お次は”the小樽といえば!!”な運河にきました。
写真を撮ったのは、浅草橋街園というちょっと広場になっているところです。
2-5:フォトスポット⑤:小樽出世前広場
5つ目のフォトスポットは小樽出世前広場です。
ここには和傘の屋根があって写真に撮るととても綺麗なのですが…
ということで、いい感じの写真は外で飲んでいたお姉さんたちを置いておきます。
「ここで呑むのも気持ちよさそうだなぁ〜」なんて話しながら、
横たわっていたアヒル隊長を救ってました。(どゆこと。)
そして奥には遊び場があります。
さっそくフラフープに挑戦する親友。
全然フラフープができない親友ちゃんを横目に「うそぉ〜笑」と言いながら笑う、私と彼氏さん。
ということで私たちも挑戦してみることに。
結果、誰もできなかったのでフラフープが悪いという結論になりました(そんなことはない)
と、ここで竹馬に切り替えた親友ちゃんが才能を発揮します。
めっちゃうまい。
このあと、遊び場にいた観光客の方から「あのお姉さんすごい。プロだ。」と、周りをざわめかせた親友ちゃんでした。
3.夜はローカルなご飯屋で呑み歩き
3-1:小樽No.1クラシックの生ビールが衝撃のおいしさ。【石と鉄】
さてさて、いっぱい歩いて遊んで、そろそろお腹も空いてきたので食べ歩きのスタートです。
まず一見目は、さいっっこうの生ビールを求めてCafe Bar & Hostel [石と鉄 STONE and IRON]へ。
きました‼︎
どーーしても親友ちゃんに飲んで欲しかった、石と鉄さんのクラッシック生ビール。
驚くほどクリーミーで….もうね。気になった方は、とにかく飲んで見てほしいのです。
ちなみに詳しいことはよくわからないのですが、石鉄さんはパーフェクトクラシック協力店に認定されています。美味しさの秘訣なのかな?
3-2:食べ物もどれも美味しい、クラフトビールのお店【OTARU TAP ROOM】
お次はいつもお世話になっているクラフトビールのお店OTARU TAP ROOMへ。
タップからいただけるクラフトビール4~6種類から、色んなフレイバーの缶を楽しめるタップルームですが、実はハンバーガーがあったり、ちょこっとつまめるおつまみもとーーーっても美味しくてオススメです。
さて、今回は私の相方さんと合流のためにちらっと寄っただけなのでタップルームはこの辺で…
みなさんもぜひ遊びにきてくださいねっ
3-3:カウンターは常連さんの溜まり場【ぺぺちゃん家】
さて!ラストはぺぺちゃん家
お犬様のかわいいイラストがドンっと書いてあるお店ではあるものの、なかなかに入りずらい雰囲気。。
でも是非ともその一歩を飛び越えてみてください。
店主のぺぺちゃんしかり、常連さんもあたたかいお店なので。
お腹いっっぱい食べて、最後にファミコンで大盛り上がりしました。
帰りに「パックマンであんなに盛り上がってる姿、人生で2回目だよ。」と、店主ぺぺちゃんに言われました。
めちゃくちゃ楽しかったです。
さて、ローカルを絡めた小樽での一日いかがだったでしょうか??
ぜひ、常連さんが集いそうな地元のお店にも足を運んで見てくださいね!
ではでは〜
【旅するフォトマガジンMとW】
創立2年!はじめまして!MとWは全国にいる写真と旅が好きな仲間が集まって、自由に各地の観光やホテルの魅力を写真を通じて発信していきます!撮影や取材のご依頼は、こちらのリンクからお気軽にお問い合わせ下さい。
《SNS:note./instagram/Twitter》
□note.
記事をご覧いただき、ありがとうございます。サポートいただいた資金は、今後の取材や旅のためとして、記事制作に活かしていきたいと思います!宜しくお願いします!