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#642【特別編】写真と旅を楽しんでいたら4年目を迎えた話とオンライン写真展(旅する写ルンです)

次の旅はどこに行く?
旅するフォトマガジンMとWのこうです。

ふとビルから外へ出た時に、街の匂いが変わった気がしてまた季節が変わっていくんだな〜と感じた最近です。


この記事で初めてぼくたちを知ってくださった方々には何のことかと思われるかもしれませんが、本日5/21は・・・・・


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ぼくたちMとWの創立記念日。
そして活動が4年目に突入する日です。

この記事では、

  • 4年間noteを中心に活動してきたことや結果、これからのこと

  • そこから見出した継続する秘訣

  • 巻末付録に好評いただいた写真展の企画をオンラインにしてお届け(そちらを見たい!という方は一気に下へスクロールしてください)


の3本をお届けします。

特に旅や写真が好きな方、同じようなテーマで活動されている方、継続することについて悩んでいる方の今後のヒントにもなればと思い書いていきます。

最初にお伝えしたいこと

とにかくまずは言わせてください。

今日から4年目になりました
noteさんにお祝いいただきました

・フォローしてくださってる方
・いつもいいねを押してくださる方
・noteでサポート支援をしてくださっている方

ほんとうにありがとうございます。
noteはフォローされるたびに、どなたがしてくれたのかが表示されるんですけど、「そのたびに応援してもらっているんだな〜」って、そんな気持ちにさせてもらっています。

たくさんの魅力的な人が魅力的な記事を出しているnoteの中からわたしたちを見つけてくださり、手を止めて読んで、そして「いいね」や「記事のシェア」といったアクションをしてもらっていることのありがたさをこうした周年日に感じずにはいられません。

世界に蔓延したコロナ化で外に出れない期間に旅気分を届けたくて始めた活動が今でも継続できているのは、間違いなくたくさんの方の応援があってこそです(だれにも見つけてもらえてなかったら、1年目くらいでこの旅終わっていたかも、、、)。

この気持ちは年々大きくなっているように感じます。

この4年間で取り組んだこととその結果

先日、何人かのメンバーで4年目を迎えるんあたってこれまでとこれからをzoomで話しました。
(わたしたちのミーティングは雑談が大半を占めそうになるので、途中で無理やりにでも真面目な話もしようとすることがぼくのミッションだと思っています)。

  1. ほぼ毎日投稿は露出と鍛錬
    設立してから3年くらいは、メンバーでリレー形式でほぼ毎日投稿を行う。当番の人が書けない時は、他の人がピンチヒッターをする。とにかくその日の深夜0時を過ぎるまでに投稿するを頑張る。23時59分は魔の時間でした(結果として間に合わないことも多々あった)
    今は、記事数が600記事を超えたこともあり、2日に1回のペースで投稿して毎週投稿を更新しています。現在120週以上。
    ほぼ毎日投稿の目的は、たくさんの方の目に触れる機会を作ることと、メンバー自身が文章の個性を出せるようになるという狙いもありました。MとWは他のマガジンのようにテンプレートはなく、あくまで個性を大事にしています。そのため文字と写真で個性が出せるようになるのはとても大切なことでした。

  2. メンバーの卒業、新メンバーの合流で外への広がり
    2020年設立時も15名と今と変わらない人数ですが、メンバーの顔ぶれは少しずつ変わっています。そして卒業のタイミングにこれまで2回ほど、メンバーを募集。
    結果として南は福岡、北は北海道にメンバーがいる集団に(これで海外在住の人が加わったらさらにおもしろいけど、それはまた今度)。
    創立メンバーがもともとツイッターの相互フォローという顔ぶれで集まったので、なかなか外へ広がりにくいと感じていたけど、複数回のnote注目記事やメンバーの繋がりのきっかけで、これまで縁のなかった方がメンバーに入り、少しずつ外へ外へ出ていけるようになりました。
    今後は、外部の方と良い形で巻き込み、巻き込まれていきたいところ。

  3. 各種SNS開設と記事寄稿
    2021年(創立2年目)に各種SNSをメンバーで担当を振り分けて稼働しました。ツイッター、インスタグラム、ホームページを作成。記事は今の所、noteだけですが日頃の情報発信をツイッター、インスタグラムで行う。そうした行動が実ってか、台湾で旅情報を発信するFunliday社に出会い、寄稿を始めました。
    https://www.funliday.com/jp

    のちに担当の方にどうやって見つけたのか聞いたら、きっかけはnoteだったんだけど、ぼくはこうしたSNSの開設など日頃の行動が引き寄せたものだと思っています。
    ほかにも、HIS公式オンラインサロンTABIFLEEEEEK(タビフリーク)さんでスマホで完結するレタッチ講座もさせてもらいました。
    https://www.his-j.com/oe/theme/salon/

  4. 全国を旅する写真展とフォトブック
    2022年には、コロナも落ち着きをみせたこと、3周年を迎えたことを節目として「まるで旅に出たような気分」、をテーマに写真展を企画・開催。
    福岡、愛媛、大阪、名古屋、東京、北海道を巡りました。
    MとWでは初となるフォトブックも販売。多くの方に手に取っていただき、完売しました。noteを飛び出した活動を考えるきっかけに。

メンバー作成のポスター。名古屋版
販売したフォトブックは、メンバーのとっておきの記事と写真入り。
各ページには、noteの記事に飛べるQRコード。

現在の立ち位置500万人と2300人とこれから

500万人という数字。この数字でピンと来た方は、日頃からnoteを愛読されている方かもしれません。
この数字は、2022年4月にPRTIMESにてnote株式会社さんが発表された、note会員数のことです。

2022年4月PRTIMESより抜粋

そして2300人という数字はそう。わたしたちが日頃向かい合っている、画面の向こうの読者さんの数字です。

これまでの全期間の数字

現在、平均の月間ビュー数は1万以上。スキも平均で約200〜300いただけるマガジンになりました。
この立ち位置が良いのか悪いのかは分からないけど(他の同様なユーザーさんと接点もないので・・・)、とにかく4年の積み重ねで届けれる人が増えていることは確かに言えること。

継続する秘訣

ありがたいことに「継続していることがすごい」という声を写真展でもいただきました。

継続する秘訣ってあるんでしょうか。
自分たちの4年間の活動を改めて振り返ってみて、1つ共通していえることを見つけました。

それは

「結果を恐れず、挑戦を続けている」

ということ。

今は、SNSを通して誰もがクリエイターになれる。活動を発表できる場があります。noteも類い稀ないその場所の1つです。

ただ、主なSNSはいいねの数など他者評価がすぐ目に見える。
良い見方をすれば、すぐ評価をもらえるので見直せたり、人によっては次のモチベーションにつながる。一方で、その逆も然りです。

そんな当たり前にわかっていることをあえて書いたのは、他者評価の世界に自分たちの活動を必ずしも委ねる必要はないと思っているからです。

わたしたちも最初はまったく読まれていませんでした。
ただ、継続は力なり。
その力のために、継続の仕方を結果を恐れることなく色々と取り組みつづけていることが秘訣の1つだと思います。

まとめ

設立当初から使い続けているロゴマーク

ということで、4年目も引き続き旅と写真の記事をこのnoteで届けていきつつ、絶景やメジャーなところだけでなく、穴場や変わったホテル、海外のこと、TAMRONさんのようにメーカーの方々ともタイアップして写真と旅がもっと楽しくなる写真ハウツーなど、旅と写真にまつわる情報を届けていきます。

日頃の活動は公式ツイッターやインスタでも情報を発信中です。
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連絡などいただける方は、DMかmtow0521@gmail.comにお願いします。

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📸公式インスタグラム

それではまた次の旅でお会いしましょう。

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