#169【長野】ママチャリで松本市を巡る旅
こんにちは!
そしてこんばんは!
最近は長野記事も書いているすだっちです。
知り合いに長野県民だっけ?と間違われますが、
群馬県民ですので、お間違いなく!
お仕事ついでに松本市を巡ってきましたので紹介します。
0.プランナー「てんちゃん」と相棒のママチャリ
なんだいきなり?
だれだてんちゃん?
この人です!
MとW、同じく関東エリアのてんちゃん
松本市の魅力を存分に教えてくれたので、てんちゃんおすすめスポットも交えて紹介していきます。
そして、先に今回の宿はこちら
ホテルトレンド松本さん
当日限定の安いプランがあったからというのも理由ですが、
なんといっても、これ
無料貸し出しチャリがあると聞いたので、迷わず決定
これを相棒に松本を巡る
なんて素敵な旅じゃないか。
ちなみに、松本市内は結構車社会。城下町の名残なのか、道も狭いしかなり混雑するため、車移動は意外と困難。駐車料金も馬鹿にならん。
ということで、チャリを相棒に巡るぜ。
1.松本城
長野県松本市の中心と言っても過言ではないこの場所
撮影の仕事で何度も来たことがあったけれど、
ゆっくり見たことなかったなー。と思い、足を伸ばした。
入り口からすぐの場所、
ここは僕のお気に入り撮影スポット。
必ずと言っていいほど、ここで一枚撮らせてもらいます。
実は城内まで足を踏み入れるのは初めて。
大人700円(ちょっと高いなと思ったのは内緒)
忍者マスコットキャラがお出迎え
今度は甲冑に早着替えアルプちゃん
入城
中は展示室
お城6階からの景色は素晴らしく、山々と街並みが良く見える
いちゃつく鳩。こっちは一人だぞ。見せつけるな。
道中端折ってましたが、このお城、かなり階段が急。階段付近は危なすぎるので、撮影禁止。それくらい急。
けど、登る価値あり、700円の価値ありです。
外に出るとかっこいい人たちがお出迎え。
なんて人か、聞き忘れてしまった…。
写真多めで紹介しましたが、中に入っても良し、外を回るだけでも良し
松本市へ行ったらとりあえずまずは行ってみてください
松本城を存分にめぐって歩いたのでどこかで休憩したいと思い、再びチャリへ
松本城のプーへお別れを告げて次へ向かいます。
2.栞日
てんちゃんおすすめスポット第一弾
こちらが目印。(実はわかりにくくてちょっと迷った)
というのも、最初に目に入るのは高橋ラジオ商会さんの看板
よく見たら「栞日」
店内はおしゃれ作業スペースのような一階と、本と雑貨のある二階
一回のカウンターで注文し、好きな席へ移動
今回は2階席へ
珈琲とアップルタルトを注文(¥800)
さて食べようと、カメラを置いて足元を見たらPhotoSpot
お、おしゃれ…。
誰かに座ってほしかった。
雑貨の中にKono式名門ドリッパーセットがあったのは個人的に評価高い。
一階には素敵な言葉が並んでいます。
ぜひゆっくり空間とカフェメニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ということで、再びチャリ移動
松本市は高橋ヒロシさんが住んでいる町
こんなストリートアートもあります。
3.サパンジ
次の日の朝食の調達も兼ねて、パン食べたいなぁ。と思って、
てんちゃんおすすめスポット第二弾「サパンジ」へ
松本市内のいくつかのお店にもパンを卸しているお店
ハード系とデニッシュがおすすめ
伊予間のデニッシュおいしかった。
ということで、お昼は終わり。
日も落ちてきたので、自転車は返して、ホテル周辺を歩きます。
4.牡蠣小屋 松本駅前店
ふと通ると、ちょい目立つ外観のお店が
牡蠣が好きなのでふらふら~と足を踏み入れる
オープンしたてのこのお店、
友人が経営していた『牡蠣小屋』がご家族に危篤があり、閉店の危機となりったところを、『この長野県で皆んなが集まっていたこの場所を無くしたくない!!!』という一つの思いから店長さんが脱サラし、店舗の経営を担うこととなったそうです。
なんだかすごいお店。
そして、みんなの居場所をなくしたくないって気持ちが溢れている接客。
素敵な空間でした。
きちんと感染症対策もされていて、他のお客様との距離も気にならないお店です。
牡蠣食べ放題ができます
ちなみに4/30まで1000円で飲み放題ができるサービス中です。
このメニューの中なんでも飲めます!
私が行ったときはたまたまお客さんがあまりいませんでしたが、
繁盛しているようです。
詳しい情報はインスタをチェックしてみてください!
(ホールの店員さんは面白い経歴の持ち主なので、来店した際は聞いてみてください)
※テキーラあります
ということで、夜までしっかり楽しんだ松本市でしたが、
定休日だったりと、実はまだまだ行けなかったところがたくさん。
また巡りに来ます。
■ Location:Nagano,Matsumoto-shi
■ Camera :Fujifilm X-Pro3
■ Lens :XF23mm F1.4 R
■ Option :Hotel Trend’s bicycle No.1
<追記>
1人宿泊なのに、トリプルの部屋でした
記事をご覧いただき、ありがとうございます。サポートいただいた資金は、今後の取材や旅のためとして、記事制作に活かしていきたいと思います!宜しくお願いします!