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#248【広島】汁なし坦々麺をとにかく食べて欲しいんですけど

こんばんわ。

旅するフォトマガジン MとW発起人のコウです。

この4月に広島から東京へ移り住み、インテリア、フォトグラファー、トラベラー、ライター、俳優の4つを軸に普段は活動をしています。

撮影は、観光地やホテル撮影だけじゃなく、個人や家族、企業のプロフィール写真なども受けていますので、お求めの方はお気軽にお問い合わせください。

最近、MとWもたくさんの方にアクセスいただき、スキボタンやフォローをいただいています。本当にありがとうございます!

嬉しいなぁ。。。

本編に入る前に写真展のお知らせを。

何をかくそう、「街」をキーワードに作品を撮る事が多いのですが、広島で街をテーマにしたグループ展示会を開催します。

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「君はまだ十日市を知らない」写真とイラスト展

○日時
7/8.9 14:00~19:00
7/10.11 11:00~19:00

○場所 
広島 ヲルガン座(写真)りんご堂(イラスト)

◯アーティスト
広島のフォトグラファーとデザイナー10名

2つの会場でそれぞれ作品を展示します。

今年の4月頃から企画をし、6月にはsnsでフォトコンテストも行いました。
当日、フォトコン受賞者の方の展示も行います。

僕も土日在廊予定ですので、ぜひご都合合う方はお気軽にお越しください。

当日、写真や街のことを色々お話できたら嬉しいですね。


ということで、宣伝をしましたが今回の本編は広島に帰省するということは、アレを食べないといけないのですが、アレを知らない方にアレを食して欲しくて記事を書きます。

グルメも旅の楽しみの1つですよね。

広島のグルメといえば

広島のグルメといえば、何を思い浮かべますか?

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こちらは、「みっちゃん」

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こちらは、「電光石火」さん

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こちらは、「だんだん」さん。

やはり、お好み焼きでしょうか。
そば入りのお好み焼きは広島ならでは。
なぜか、お気に入りのお好み焼きや「ねぎ庵」さんの写真がなかったので、そちらは割愛させていただきます。。。お店ごとに個性がある。

お土産とえば、もみじ饅頭?
もちっとした食感の生もみじもいいですよね。

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瀬戸内海のお魚や牡蠣といった貝類も見逃せませんね。
写真は、江田島で食べた牡蠣。一斗缶で豪快に蒸して、そのまま食べるのが1番お気に入りです。味ぽんとかで味付けして食べたりなんかも。お酒に合います。

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あなご飯もいいですね〜。。。

さて、そんなグルメがひしめく広島ですが、友達や知り合いがくるたびに推してたのが、汁なし坦々麺でした。

山椒の香りと味わいがクセになる

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こちらが、僕が愛してやまない汁なし坦々麺。

写真は、お気に入りのお店「武蔵坊」さん。

名前の通り、汁はほとんどない。その名の通り。。

広島には、ラーメン屋も多いですが、汁なし坦々麺屋さんも数多くあります。

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こちらは、土橋にある「楽」さん。

お店によっての見た目に大きな違いはありませんが、山椒の味付けや麺の硬さがお店によって個性があるので、味比べのポイント。

こうやって食べて欲しい。

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これが僕の定番。汁なし坦々麺に加え、オプションで生卵、ライスは鉄板です。

まずは、汁なし坦々麺をたくさんかき混ぜていただく。
ここで基本の味を楽しむ。

そのあとは、お店に用意されている調味料を。

写真の右上に少し写っていますね。
お店に寄って、追加で入れる醤油や山椒が用意されているので、ここからアレンジしていきます。僕は色々試したけど、何もしないのがどうやらいいみたいでした。

こうして、汁なし坦々麺をそのまま楽しむのもいいのですが、僕は生卵をいつも用意。
つけ麺感覚で生卵と絡めるのが美味しいのです。

そうして最後にくるのが、ご飯を器にいれてすき焼きご飯みたいにして味わうこと。
たくさん食べる人は、大ライスとかいかれますが、僕は小ライスでほどほどに。結構、麺だけでお腹いっぱいになるもんです。

そうこうして、1度で2度も3度も美味しく味わえるのが汁なし坦々麺。
ぜひ、今後広島の方に行かれる機会がある方は訪れてみて欲しい。。

なんで今回この記事を書いたのかといいますと、今週写真展で広島に帰って食べるのが待ち遠しくて、待てなかったからです。。。

そんな汁なし坦々麺。「くにまつ」という有名なお店があるのですが、都内だと神保町にお店を構えています。都内で食べてみたくなった方は行かれてみてください。
あとは、神田に「きんぐ軒」さんもありますね。

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広島駅前にある「つけ麺本舗辛部」さん

ラーメン、つけ麺は味わったことあるけど、汁なし坦々麺は無い方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。
ぜひこの機会に味わってみてください。

旅先のグルメって代表的なアレは出てくるけど、実は地元の人だから知っているアレもありますよね。

そんなグルメも今後の旅では発見していきたいな〜と思います。
ぜひ地元のグルメでこんなのあるよって方いたら、コメントで教えてください。

ということで、今回はひたすら「汁なし坦々麺」への愛を語るコウでした。

また次回。

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【ライター】
岡本 晃
東京在住のフォトグラファー。
普段は空間デザインの仕事をしながら、写真と俳優活動をし、人、モノ、コトを繋げる活動をしている。人と対話することを大事にしながら、ポートレート、旅での写真を中心に作品を作っている。
【機材】
iphone


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