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メンタルの強さを後天的に身につける方法とは 【News Picksオススメ記事紹介Vol.19】

メンタルの強さは、誰でも欲しいものだと思います。

自分も、強いのか弱いのか、おそらく弱いので鋼のメンタル身に付けたい。

このメンタルの強さにとても影響を与えるのが「レジリエンス」。

レジリエンス、すなわち「心の自己回復力」は「逆境力」や「折れない心」など、さまざまな言葉で表現されます。アメリカ精神医学会(APA)では、困難や強いストレスに直面しても適応できる精神力と心理的プロセスのことを「レジリエンス」と呼んでいます。

例えば戦争孤児などの強烈な逆境に立たされた人ほど、その後幸せな家庭を築いているという研究結果もあるみたいです。

このレジリエンスは、後天的に身に付けれるものとのこと。

そして、そのレジリエンスを向上させる10個の要素がこちら。

① Make connections(あたたかい関係を築くこと)
② Avoid seeing crises as insurmountable problems(問題を克服できないと思わないこと)
③ Accept that change is a part of living(変えられることと変えられないことがあると受容すること)
④ Move toward your goals. Develop some realistic goals(現実的な目標を立てて進もうとすること)
⑤ Take decisive actions. Act on adverse situations as much as you can(自分で決断をすること)
⑥ Look for opportunities for self-discovery(失敗しても、そこから学ぼうとすること)
⑦ Nurture a positive view of yourself(前向きな考え方を自分で賞賛すること)
⑧ Keep things in perspective(長期的な視野が持てること)
⑨ Maintain a hopeful outlook(希望を抱き続けること)
⑩ Take care of yourself(自分をいたわってあげること)

自分に当てはめてみたら、結構該当してるじゃんと思いましたが、⑦は注意したいところ。

前向きに考えすぎて、物事の問題点や自分の状況が改善されてないにも関わらず、良くなったと思ってしまう節もあるので気をつけたい。

③とかは、これから社会人になる上で重要そうですね。

変えれない事実を受け止めて、その上でどうするか。

意識して行きたいと思います。


皆さんは何個該当したでしょうか?


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それではまた明日!

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