前頭前野をフル活用させるテクニック3選!! 【News Picksオススメ記事紹介Vol.16】
前頭前野というのは、人間を最も人間らしくさせてる場所で、人間が他の動物では出来ない考えや動きをもたらしている場所とのこと。
そんな前頭前野をフル活用させるために気をつけるべきことを3つ紹介してくれています。
①やるべきことを細分化
②タイムリミットを設ける
③ややこしいことは午前中に
この前頭前野をフル活用させるために最もキーとなって来るポイントは「認知負荷」。
認知心理学の用語ですが、前頭前野のワーキングメモリで処理する情報量の多寡を表しています。処理すべき情報量が多かったり、複雑で難解な情報でストレスを受けているときには認知の負荷が高い状態になります。そして、「厄介だ」「面倒くさい」などという心理が働いて集中力が低下し、作業効率が落ちてしまうのです。逆にシンプルですっきりした情報は認知の負荷が低いために受け入れやすく、作業に集中しやすくなります。したがって、仕事に集中して時間をムダなく使うためには、この認知負荷を低くすることが重要です。
この認知負荷をいかに減らすことが出来るか、ここが鍵になって来るんですね。
①とかは特にその負荷を減らすポイントで、シンプルにスッキリさせることで、脳がこれはめんどくさくないと認識してくれます。
確かに、これなんとなく実感湧きますね。今後は意識してやっていこう。
②③は時間系です。
「午前中に、30分一旦このシンプルな仕事に集中!」
これが毎日出来れば、かなり効率の良い日々を送れそうですね。
♡を押して頂くと、筆者の本日の気づきが見れます。
それではまた明日!
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