推し事のきっかけ

 さて、新年の抱負から少し時間が経ってしまいましたが、今回はこのタイトルにて書いていこうかと思います。
 今までリアルのお仕事方面を書いており、真逆の方向性になっておりますが、お読みいただければ幸いです。

1.VTuber推し事のきっかけ

 私がVTuberを知ったきっかけはバーチャルYouTuber四天王が活動を開始したあたり。つまり2016年頃であった。この頃と言えば私は4年制大学を卒業し、医療業界へ就職し1年目の時でした。(それ以前のことを言うのであればAmi Yamamotoさんもいらっしゃいますが、明確にバーチャルVTuberと言っていいのか言えないのでここでは触れません。)
 この頃のバーチャルYotuber四天王といえば、キズナアイさん、輝夜月さん、ミライアカリさん、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん、電脳少女シロさんであり、バーチャルYouTuberという新しい文化の火付け役になった方たちでした。
 その方々が活動を始め、話題になり、私も少しずつバーチャルYouTuberを見ることもありましたが、この頃はもともとシステム系の畑でもあったため、費用面やその他を見てしまい、すぐに消えていく文化になるのかな?と思いつつ時間があるときにアップロードされた動画を見ていく日々がつづきました。

2.気づいた頃には

 四天王の皆さんが活動を始め、気づいたときには多くのバーチャルYouTuber(以降、VTuber)が誕生し、活動をはじめていました。
 私も気づけば数人のVTuberを見ることになり、沼にはまることになっていました。ですが、沼にはまればはまるほどつらい現実も訪れることとなりました。それは見ていたVTuberの方の引やその時の推しの引退という悲しい現実でした。

3.推しの引退を経験して

 私の(リアルを含む)知り合いで推しor見ていたVTuberの方の引退を経験した人というのは少なからず居るのが現状です。ですが、最近私の推しのファンの方を見ると、いまだに経験をしていないor最近経験をしたなどの方も居るため、深くはこの話題を掘る気はありませんが、私の経験した引退は『ルキロキチャンネル』さん、そして、一番見ていた『ゲーム部プロジェクト』さんの突然のキャスト変更、そして新メンバーになった後の『桜木みりあ』さん以外の引退とゲーム部プロジェクトの解散、そして、ゲーム部プロジェクトさんでのいろいろがあり、最後に私が一旦VTuberの界隈から離れるきっかけとなった『初代道明寺ここあ』さんの引退(2021年10月19日にてチャンネル閉鎖)があってのことでした。(ほかにもいたりしますが、あまり深くはここでは触れません。)道明寺ここあさんの最後の配信を見て、そこからしばらくの期間はYouTubeを開くだけ開き、適当に調べものなどをした後、そのままPCを落として寝る。といった日々を過ごしました。
 そんな時、ふとYouTubeに上がってきたVTuberの動画が目にとまりました。

4.VTuberの推し事へ復帰したきっかけ

 きっかけというのは本当に些細なことでした。上にも書いていますが、不意におすすめに上がってきたVTuberの動画を見たのがきっかけでした。
 それがこちら『HIMEHINA Channel』さんの動画でした。(紹介動画を上げさせていただきます。)

https://www.youtube.com/watch?v=bg7auGObWVs >

 気づけばHIMEHINA Channelを始めとし、再度VTuberを少しずつ見るようになり、不意に再度YouTubeのおすすめに上がってきたVTuberの動画を見て、気づけば深く 現在も推すようになるVTuberが現れました。
 なおその間も見ていたVTuberの引退と新人VTuberの参入を数多く見ていましたが、以前ほどの悲しみを持つことは少なくなっていましたが、それでも見てきた方の引退というのは心に来るものがありました。

5.現在の推しの紹介

 ということで、私が初めて見てこれは本当にVTuberなのか?となりつつも気づけば一番の沼へはまっていた方の紹介をさせて頂きます。
 それはこちら『ナギナミちゃんねる』さんでした。

https://www.youtube.com/channel/UCvnO_CTJr80qayp5JFEf3Fw >

 おそらくですが、今までVTuberを見ていた方も同じことをしたかと思います。リアルとバーチャルの2つをクロスさせた新しいVTuberであり、『XTuber(クロスチューバー)』を名乗る新しいVTuberの存在を知りました。
 私が『ナギナミちゃんねる』さんを知るきっかけとなった、YouTubeのおすすめとしてあがってきた動画はこちらでした。

https://www.youtube.com/watch?v=WXVkqc76zQk >

 初め見た感想としては、これはYouTuberではないのか?と思いつつも見ていましたが、『リアルの映像の中にVTuberのモデルが動く』といった新しい取り組みを始めたインパクトのある数々の動画に目をひかれました。
 やはりリアルの映像を取り入れた結果『それはVTuberという枠組みではなくYouTuberでいいのでは?』というコメントもあり、最初のあたりは私もそう思う時もありましたが、2次元と3次元という枠組みを飛び越え、新たな取り組みを始めたVTuberである、ナギナミちゃんねるさんを気づけばチャンネル登録し、今後の取り組みを期待し、日々動画や配信を見るうちに、「新しい取り組み、試みを通して新しいVTuberとしての道を開拓」していく良いきっかけになってほしいと思い、陰ながら応援する日々が続いていましたが、ある時から気づけば表に出て推し事を開始するようになりました。

6.気づけば推し事として

 タイトルの通り、いろいろと引退などを経験し『推しは推せる時に推せ』ということもあり、過去(過去といっても学生時代)にやっていた痛グラスの熱を再び取り戻し、『ナギナミちゃんねる』さんの1周年イベントも近いとのこともあり、少しでも推しを知ってもらうきっかけになれば、そして私のできる範囲(イラストの描写面では全くと言って描けるような人ではないの)で数少ないできることをやっていこう!と思い、1周年記念のグラスや数多くのグラスを彫るきっかけになり、ナギナ民では数少ないクラフト関係のユーザとして、活動をさせて頂くこととなりました。
 そして昨年の7月、ナギナ民の技術関係のディスコードサーバに招待を頂き、初期メンバーとして、こそこそではなく、表へでて活動をすることが増えていくのでした。

7.終わりに

 ということで(何がということなのかわかりませんが)、簡単に現在一番推している、ナギナミちゃんねるさんの紹介をさせて頂きました。
 直近では3月9日に『海月ナギ』さんのお誕生日そして7月10日には、『ナギナミちゃんねる3周年』となっており、今後もイベントが目白押しの『ナギナミちゃんねる』さん。
 コロナ禍ではあり、はんなま系VTuberとしての活動は難しい状態ではあるかと思いますが、今後のさらなる活躍が楽しみなこともあり、今回推しの紹介として記事とさせて頂きました。

 さて、稚拙乱文ではありましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。

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