相手の“笑顔を引き出す”話し方
こんにちは、冨田です！
最近「話すこと」に関する投稿を続けていますが、
今回は、こんな相談をいただきました。
Q： お客様に笑ってもらいたい！
冨田さんは初対面でも笑いを取れるのがすごいです！
どうしたら「笑える、滑らない話」ができますか？
A：圧倒的な自己開示をすること
それは、「圧倒的な自己開示をすること」です！
人が言わなそうなことや意外性のあることを、
あえて言うようにしています。
例えば初対面の人と会うときに、
服にシミがついていたら、隠す人が人が多いですよね？
私はラポールを築くためにあえて言います。
「食べ方が雑で、ラーメンのシミつけてきちゃいました！」
すると、笑ってくれることが多いです。
大抵の人はバカにされたくないので、“ダサいこと”が言えません。
格好つけて、自己開示をしないのです。
でも私は、バカにされてもいいし、どう思われてもいいと思っています。
「私、大学中退のバツ１なんですよー！」
と、いつもオープンに話すのです。
ただ、何も変哲がない平凡なことを話しても面白くないですよね。
だから、普段の生活から「ワンダー」するようにしています。
普通に生活してると意外と視野が狭くなっていて、面白い情報もシャットアウトしがちです。
だから意識をして、面白いことないかなー？と周りをよく見るようにしています。
普段からアンテナを立てて話のネタを探し、
進んで圧倒的な自己開示をしていきましょう！
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