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let me know

留学前の私は、・・・inform me of ・・・を使っていた。

留学して暫くすると、・・・let me know ・・・を使うようになっていた。

let のtを発音せず、一拍置いて、
レッ(一拍)メノウ と発音するとポクなります。

let it be の let ですよね。
こちらは、レッりビ (「り」はr でも l でもなく日本語の「り」)

使役動詞を使おう、という意識ではなく、let me knowを頻繁に耳にするから、それを使うようになった。
で、考えてみたら、それは使役動詞であった。
恐らく文法の習得は、その順序がいいと思う。
というのも、letも昨日触れたmakeもいずれも学生時代に使った参考書に必ず記載されている。が、使っていない。使えない。
日本の学校での英語教育を私は否定しない立場である。
あれは、いい。ただ、学校英語と実践英語を繋げる機能(人材?)が不在なのだと思う。

さて、ここで問題です。(<=世界ふしぎ発見!風にどうぞ!)
使役動詞には、色々な動詞がありますが、なぜ上記の使役動詞は let なのでしょうか?

更に問題です。(<= Again, 世界ふしぎ発見!風にどうぞ!)
なぜ、make me know ではいけないのでしょうか?

使役動詞を使いこなせると、超便利です。

では。

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