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茶産地の可能性

伊藤園の取り組みを、農林水産省が紹介する投稿で知りました。
”日本が誇る「お茶」から広がる、未来の農業の可能性”。

インタビュー記事として、下記のことが書かれていました。

~~~以下コピペ

急須でお茶を飲まれる方は60代以上、また「お~いお茶」に関しては中高年の方がメインユーザーとなっているため、現在は特に若年層の開拓に取組んでいます。20代、30代の皆様にいかにお茶に触れて、興味を持ち、飲んでいただくかが重要な課題です。店頭やTVCMでのコミュニケーションに加え、SNS等のデジタルを活用して発信し、お茶の情報に触れてもらう試みもしています。最終的には茶畑に来てもらい、茶摘み体験などを通して、よりお茶に興味を持っていただきたいと考えています。

~~~コピペ終わり

この部分を読んで、今の茶産地って、チャンスじゃないかって思いました。
”「お~いお茶」の伊藤園”の課題は、茶産地の課題でもあると思います。
一緒に進むか、独自に取り組むかなど、いろいろな選択肢はあると思いますが、お茶を通じて地域、集落のファンを獲得するチャンスなんじゃないかと思います。
詳しく調べたわけではないので、素人考えですが、ピンチはチャンス。
可能性あり。

ワクワクしませんか。

では。

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