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「コト付きのモノ」を世の中に提供する

突然ですが、Mt.SQUAREは何をサービスとして世の中に提供している会社でしょうか。

会社案内には「提案力とシステム構築力を武器に企業変革をテクノロジーの力で実現する会社」と記載させて頂いています。

もっと簡単に言うと、システムを開発しています。
企業や店舗を改革する為のコンサルティングを行える事も強みです。
そこで生まれた店舗運営システムをオリジナルのmPOSハピレジとして製品化もしています。

では、Mt.SQUAREは店舗運営を効率化する製品・サービスを売っている会社なのでしょうか。

答えは、NOです。Mt.SQUAREが提供するのは、単なる「お店を支援するPOSシステム」ではありません。

昨今、よく消費は「モノからコトへ」と言われますが、われわれMt.SQUAREが目指すのは「コト付きのモノ」であります。「コト(体験・経験)を生み出すモノ(サービス)」なのです。

このコロナ禍の中、今まで当たり前であった”現実空間にある店舗で食べる食事、友人と会う時間”がいかに貴重なものであったか、改めて実感した方も多いと思います。

おいしい料理、ホスピタリティ溢れる接客。

飲食業界が窮地に立たされている今、Mt.SQUAREはリアルな店舗でしか味わえない体験を支えていきたいと思っています。
Mt.SQUAREは、現実空間の店舗の業務効率化やオペレーション運用を円滑にするための「モノ」(mPOSを始めとする店舗システム)を提供してはいますが、その「モノ」が創造するのは「現実空間の店舗が生み出すホスピタリティやおいしい料理」という貴重な体験「コト」なのです。

具体的な導入事例は下記で詳しくご紹介しています。

とんでんホールディングス様では、キッチンの効率化をして、一つのお食事のトレーに冷たいお蕎麦と熱々の茶わん蒸しが同じタイミングで完成し、お客様に一番おいしい状態でお届けできるような調理指示等をするキッチンディスプレイを開発致しました。

三笠会館様では、コロナ禍でも、人気のビュッフェ形式のサラダバーを断念したくないという想いから、取りに行かなくても手元のTTOで自由に注文できるバーチャルサラダバーを再現しました。

ただただ、プロダクトアウトした製品を納品するのではない。
店舗様や企業様がどんなホスピタリティある特別な空間を提供したいのか。
それを行う手段を見極め、解決策を提案し、実行する事で「コト付きのモノ」が提供しているのです。

ぜひ、一緒にそんな店舗を作っていきませんか?ご相談、情報共有などお気軽にお問合せ下さい。

https://mt-square.co.jp/