人手不足解消!バイキング・ビュッフェで活躍する配膳ロボット
既に飲食店でおなじみの配膳ロボットですが、うまく活用できていますか?よくお客様からこんなご相談を頂きます。
「ロボットよりやっぱり人がいいよね。全然活用できていないんだよね」
店舗DXに取り組んだ結果、よく聞く失敗談なのですが、それは「人の仕事」をそっくりそのまま「ロボット」に置き換えようとするので起こる問題なのです。
人にも適材適所という言葉があるように、ロボットは疲れ知らずで力仕事が得意です。何時間働いて貰っても、逆にシフトを削っても、黙々とパワフルに働いてくれます。そんなロボットが得意なのは、大容量の安定運搬です。逆に人はロボットと同じように働いたら、疲労困憊してしまいますよね。
そんな大容量の安定運搬が特に望まれる形態は、バイキングやビュッフェ、食べ放題の飲食店です。
代表的なHolabotの働きっぷりを見てみましょう。
まず、スマホアプリで配膳ロボットを呼びだしておき、その間にトレーに食器を集めます。
ロボットは指定されたルートを自動で走行して、呼び出した箇所に来てくれます。
名前を呼ぶと、自動で声のする方にトレーを向けてくれます。
重い荷物をドンドン載せましょう!
第2、第3のピックアップポイントに向かわせることもできます。複数のリクエストに応じて、目的地に向かうことができるのです。
重い荷物でもスイスイ洗い場へ持って行きます。
食事済みの食器をすばやくお客様が目に付く場所からは下げ、スタッフはフロアから離れることなくお客様に注視していられます。更に、重い作業負担からも解放されるのです。
究極のホスピタリティとは「常にお客様を見る(観察)すること」だと言います。人にしかできない接客機会を逃さない為に、配膳ロボットには大容量運搬という得意分野で人を助けてもらうのです。
これが配膳ロボットを活用した店舗DXです。
トレーが取り外せて大容量容器が組み込める機能性重視のHolabotや、液晶の表情が変わるネコ型ロボットのBellabot等があります。
【導入事例】
ロボットの種類は異なりますが、Mt.SQUAREが導入をサポートさせていただきました「焼肉みほり峠」様では、下膳ロボットが大活躍しています!
実際の動画▼
どんな種類のロボットをどのように使ったらよいのか等、ご相談はお気軽に導入実績豊富なMt.SQUAREまで!